【東南アジア短期旅行】旅好きミニマリストが厳選する荷物(チェックリスト付)

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海外旅行先に持って行く荷物は毎回何持っていけばいいか、悩みますよね。

必ず持って行くものは何で、どんな準備をしたらいいのか・・

今回は、サラリーマン休暇を生かし、世界40カ国訪問をすべて個人手配で旅行した旅行ミニマリストの私が、東南アジア短期海外旅行(5泊6日)に実際持って行くものを記事にしてみました。

今回は、短期のアジア旅行に持っていきたい荷物やアイテムなどもまとめています。

実際に持って行く荷物の全て

結論から言うと、以下の写真が全てです。これで実際旅行をしました。

*こちらに加えて、出発時の格好(Tシャツ、ズボン、サンダル)と、本が追加されるイメージです。

荷物にまとめると、見事に手提げバッグに収まりました。これであれば機内手荷物でも行けますね。

この手提げ状態のまま5泊6日のハノイ・ルアンパバーン海外旅行に出発することができます。なんなら、スーパーの袋に詰めて旅行に行けますね。(さすがにしませんけど笑)

なお、今回紹介した荷物で実際に以下の旅行に持っていきました。

*実際は妻と行く旅行であり彼女の荷物もあるので、普通のスーツケースに入れて向かいました。

現地で買い物(服やラオス雑貨など)をたくさんするつもりです。洗濯のタイミングも考慮しつつ、現地でTシャツとパンツを調達予定。

スーツケースに荷物を入れてみましたが、スーツケースがスッカスカになりました。

国内出張にで使う一番小さなスーツケースで余裕に収まるサイズになったぐらいです。

それでは、持って行く荷物の詳細に進んでいきましょう!

必須アイテム

まず、荷物の中でもこれがないとダメと言える必須アイテム。言わずもがなですが、以下です。

  • パスポート
    • 有効期限切れや、有効期限が短い場合は要チェック
  • 航空券
    • Eチケットが主流ですが、スマホ電池切れや通信状況を考慮し、印刷して持っていきます
  • ビザ
    • 旅行先がVISAが必要か、必ずチェック。なお、ベトナムとラオスはビザなしで短金滞在はできるので、今回は手続き不要
  • 現金・クレジットカード
    • 財布でひとまとめ
  • 海外旅行保険
    • ペーパーレスの保険証券が多いですが、証券は持っておくといざという時の連絡先が乗っているので便利
  • 筆記具
    • 必須ではないですが、機内で入国カードを書くときなどにあるといいです

上記があれば、とりあえず日本を出国して、帰ってくることはできると思います。

なお、この後紹介するガジェット類や、日用品、衣服については極論現地で手に入ると思います。ですので、まずは上記のアイテムをまとめておきましょう。

上の写真のように、ジッパー式ケースでひとまとめしておくと、バラバラにならないので便利です。

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ガジェット関連

ガジェット関連は、以下あれば十分な活用ができると思っています。(スマホで写真を撮ったので、スマホは写っていません)

  • スマホ
    • 言うまでもないですね。カメラも性能十分。必須アイテム
    • SIMカードの準備は現地調達を基本予定していますが、現地での時間を有効に使いたい場合や、複数か国訪問などの場合は、あらかじめ事前に準備するパターンもいいと思っています。以下の記事を参考にしてください。
  • PC(MacBook)
    • 現地でブログを書いたり、旅行先の情報を得たり、プログラミングで遊んでみたり・・なんでもできる魔法の箱
  • 充電器・コンセント変換器
    • USB-CやLightningコネクタなど、複数ポートで高出力の充電器を割引で購入。これを活用すれば妻とも充電でバトルすることはありません。充電ができないまま街歩きし、いざという時に電池切れ・・。大事な写真やスマホ決済が使えなくリスクも減りますね。こちらの記事も参考ください。

日用品関連

日用品で抑えてきたいのはこちらです。

  • 医薬品
    • 解熱・鎮痛剤や、胃腸薬系です
    • 特に今は歯の治療中でいつ仮歯が取れてしまうかわからないので、鎮痛剤は必須アイテム
  • マスク
    • コロナの心配もまだゼロではないので・・
    • 乾燥する機内などでも着用するといいですね
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • 虫除けスプレー
    • 特に、私は虫に刺されやすいので、必須アイテム
    • 蚊に刺されないように、街歩きのズボンは長めのものを履いています

私が使っているのは、天然成分100%の虫除けスプレーです。

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  • 髭剃り
  • 耳かき
  • 爪楊枝
    • 食後の簡易メンテナンスとして
  • 洗剤
    • アジア地域はランドリーサービスが安価で充実しているので、持っていかないことが多いですが、行き先によって、小分けの袋を持っていきます
    • 長期旅行であったり、洗濯費用が高いエリア(例えば欧米など)などに行く場合は持っていきます
    • 生理用品や、化粧品、日傘など(妻にもヒアリングしてみました)

衣服関連

衣服については、洗濯のタイミングも考慮したパターンで持っておくことがおすすめ。

洗濯のタイミングを旅行期間によってどうするかを図解しています。

持って行く服については大きく下記。

  • 上着(長袖)
  • 上着(Tシャツ)
  • 下着
  • 部屋着
    • 寝る時用のTシャツを持っていきます。私は寝汗をよくかくタイプで、特にジメジメして熱い東南アジア旅行においては、翌日に着るTシャツだと汗で不快になる時があるので
    • ステテコパンツを活用
  • 帽子
    • 紫外線や日光の強い東南アジア旅行には必須です
  • エコバッグ・トートバッグ
    • 洗濯物を持って行く際や、買い物の際のバッグ、近くのカフェに本を持って行くときなど、多様な使い方があります
    • 写真のものは、過去にルアンパバーンで購入したものです。現地で買ってしまう方法でもOK
  • 水着
  • 使い捨てスリッパ
    • 100均で買えますので、あると良いと思います。格安ホテルなどは、床が汚い場合も多く、お風呂からベッドなどの動線で足が汚れてしまうこともあるので・・

雨具は持っていきません。特にトレッキングや、外をメインで歩き回らない限り、雨は降ったらカフェでゆっくり止むのを待つタイプですね。

身だしなみも忘れずに!

旅行の際は、普段の生活とは違って、露出の多いリゾートファッションや水着を着ることもあると思います。

なので、最低限の身だしなみも忘れずに!

  • 爪を切りましょう
  • ムダ毛処理しましょう。(鼻毛w、耳毛w、髭、ほか・・)

そして、何より健康でいましょう。

まとめ

実際に東南アジアのハノイとルアンパバーンの5泊6日旅行時に持って行く荷物をお見せしました。今回の荷物リストを、チェックリストとして以下に作成しましたので、荷造りの参考・最終チェックにお役立てください。

チェックリスト

パスポート必須
航空券必須
ビザ必須(行き先の国・地域による)
現金・クレジットカード必須
海外旅行保険トラブルは予測できないので推奨
筆記具入国カードの記載に
スマホSIMカードも考慮しよう
PC
充電器・コンセント変換器
医薬品自分に合ったものを
マスク機内や、人混み、ホコリ対策など
歯ブラシ・歯磨き粉
虫除けスプレーおすすめ
髭剃り
耳かき
爪楊枝
洗剤
化粧品女性の方は
生理用品女性の方は
上着(長袖)機内や室内が寒い場合に備えて
上着(Tシャツ)
下着
部屋着寝汗かくとき用もあれば
帽子紫外線・日光対策
エコバッグ・トートバッグ荷物扱いに万能
水着
使い捨てスリッパあれば良い

他、お得な旅の視点なども記事にしています。

必要なものを忘れず準備して、充実した旅行をしていきましょう。

それでは、いってまいります。

追記:訪問後のブログ記事です。ハノイ乗り継ぎや、ラオスルアンパバーンでの過ごし方に関する役立ち情報が満載!

この記事を書いた人
でるた兄さん

40代のうちに、セミリタイアを達成予定のサラリーマン管理職。
妻とより自由な第二の人生を描くため、世界旅行・移住に向けて準備中。
旅行好きが高じて、総合旅行業務取扱管理者取得。
旅に役立つお得情報配信(お得な航空券手配の仕方、SFC修行)や、セミリタイアに向けた生活費などの情報を発信していきます。

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