ルアンパバーンのラオス産コーヒーカフェ3選|お土産に買いたい豆も紹介

ラオス
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ラオスにコーヒー豆・・?意外と思われた方もいるでしょうが、ラオスは東南アジアの中でもコーヒー栽培が盛んな国です。ルアンパバーンを歩いていると、街のあちこちにカフェがあり、観光の合間にコーヒーを楽しめます。

ただ、せっかくラオスまで来たなら、できれば「どこでも飲める一杯」ではなく、現地ラオス産の豆を使ったコーヒーを飲んでみたいですよね。お土産として豆を買えるお店なら、帰国後も旅の余韻を楽しめます。

ルアンパバーン旅行全体の費用感や日程は、ラオス・ルアンパバーン5泊6日の旅行計画と費用見積もりでもまとめています。

今回は、私が2024年夏に実際訪問した中から、ラオス産コーヒー豆を楽しめるルアンパバーンのカフェ3店を紹介します。観光中の休憩にも、お土産探しにもかなり良かったです。(ラオスのお土産って、案外悩むんですよね・・)

ルアンパバーンは街歩きが楽しい反面、カフェ・寺院・ナイトマーケットをどう回るかで満足度がかなり変わります。出発前にラオス全体の地図や見どころをざっくり確認しておくと、カフェ巡りも組み立てやすいですよ。

ラオスはコーヒー豆栽培が盛ん

ラオスでコーヒー栽培が盛んな理由は、主に南部のボラベン高原を中心とした栽培環境にあります。Lao Coffee Association の情報では、ラオス産コーヒーの95%以上が南部ボラベン高原由来で、標高・涼しい気候・火山性土壌がコーヒー栽培に向いていると紹介されています。出典:Lao Coffee Association

  • 地理的条件:ボラベン高原は標高800〜1,350mほどのエリアがあり、火山性の肥沃な土壌と涼しい気候が特徴。アラビカとロブスタの両方が育つ、ラオスを代表するコーヒー産地です。
  • 歴史的な経緯:ラオスのコーヒー栽培はフランス植民地時代に広がったとされ、現在は小規模農家や協同組合、フェアトレード・オーガニック系の取り組みも増えています。

つまり、ラオスコーヒーは「観光地でたまたま飲めるご当地ドリンク」ではなく、国としてちゃんとした産地背景を持つコーヒーなんです。ルアンパバーンはボラベン高原からは離れていますが、街中のカフェではラオス産の豆を扱うお店があり、旅行者でも気軽に楽しめます。

Saffron Coffeeで見かけたラオス産コーヒー豆の産地表示
Saffron Coffeeにて。ラオス語で細かくは読めませんが、豆の産地や特徴を示している案内と思われます。

価格の見方について

この記事内の価格は、私が訪問した2024年夏時点の店頭価格です。円換算は当時と現在の相場を踏まえて、ざっくり10,000kip=70円前後で記載しています。為替は変動しますので、現地ではあくまで目安として見てください。

それでは、私がルアンパバーンで実際に訪問したカフェを3つ紹介していきます!

ラオス産コーヒー豆が楽しめるルアンパバーンカフェ3選

Lu La Lao Coffee

ルアンパバーンのLu La Lao Coffee外観

Lu La Lao Coffee は、ルアンパバーン観光で一度は訪れるであろうワットシェントーン寺院のすぐそばにあります。寺院観光の前後に立ち寄りやすい立地です。

ちょうどお坊さんがお店の前を通り過ぎていったので、思わず外観を撮影。ルアンパバーンらしい、落ち着いた街並みに馴染むカフェです。

Lu La Lao Coffee前を歩く僧侶とシーサワンウォン通りの様子
ルアンパバーンのメイン通り、シーサワンウォン通り(Sisavangvong Road)に面しています。

オーナーは日本人とのこと。こちらではコーヒーをいただき、小一時間ほど休憩しました。コーヒーは訪問当時で、60,000kip(約420円)ほど。他にもチーズケーキなどのスイーツを楽しめます。

Lu La Lao Coffeeの店内で提供されたラオス産コーヒー

豆とドリップ方法を選ぶことができ、店員さんが丁寧に抽出してくれます。写真にもあるように、LAO SPECIALTY COFFEEと書かれており、ラオスご当地豆をしっかり楽しめるのが嬉しいポイント。

Lu La Lao Coffeeで選べる5種類のラオス産コーヒー豆
私が訪問した時は、5つの豆からチョイスできました。

店員さん曰く、私が選んだ豆はペーパードリップがおすすめとのことで、その通りに抽出してもらいました。酸味が特徴的な豆だったようで、すっきり飲みやすい印象です。

昼前だったからでしょうか。訪問直後はお客さんが少なく、ちょうど良いタイミングでゆっくりできました。その後は一気にお客さんが増えて、店内も賑わっていました。

店内は風が抜けるようにデザインされていて、雨上がりでジメジメしていた日でも意外と快適。混雑していても圧迫感が少ないのは良かったです。

風が抜けるLu La Lao Coffeeの店内席
雨がかなり降ってジメジメしていましたが、風がすっきり店内を抜けていくので快適でした。

おしゃれな透明グラスにコーヒーが注がれて提供されます。セレクトしたコーヒー豆の特徴を示す紙も添えられていて、コーヒー好きならこういう演出だけでテンションが上がります。

Lu La Lao Coffeeで提供されたコーヒー豆の説明カード
Lu La Lao Coffeeのカウンターに並ぶコーヒー豆
カウンター前には、コーヒー豆が立ち並びます。

気に入った豆はその場で購入できます。価格は訪問当時で、150gが200,000kip(約1,400円)250gが330,000kip(約2,300円弱)でした。

ラオスだから激安、というよりは、日本のスペシャリティコーヒー豆と同じぐらいの感覚です。ただ、旅先で飲んだ味をそのまま持ち帰れるのはかなり魅力的。パッケージもおしゃれなので、お土産にも喜ばれそうです。

Lu La Lao Coffee が向いている人

  • ワットシェントーン観光の前後に休憩したい人
  • 豆や抽出方法を選びながらラオスコーヒーを飲みたい人
  • 少し特別感のあるコーヒー豆をお土産にしたい人

Saffron Coffee

Saffron Coffee は、私がルアンパバーン訪問時にはほぼ必ず立ち寄るカフェです。今回で訪問は4回目。個人的には、ルアンパバーンの定番カフェといえばここ、という存在です。

ルアンパバーンのSaffron Coffee外観
外観も風格を感じる建物です。

訪問当時は、日中の観光でかなり汗だく状態でした。冷たくて甘いものを欲していたので、Coldラテを注文。東南アジアの暑さの中で飲む冷たいラテ、これはかなり強いです。

Saffron Coffeeで注文したアイスラテ

2F席もあります。エアコンがかなり効いている部屋で、ノマドワーカーや打ち合わせらしき方もちらほらいました。パソコン作業をしたい方には良さそうです。

ただ、汗だく状態で入ると一気に体が冷えます。長居するなら、薄手の上着があっても良いかもしれません。私は寒くなりそうだったので、1Fで過ごしました。

暑くてねっとりした東南アジア特有の気温、観光の疲労感、そこにキンキンで甘いコーヒー。これはハマります。店員さんもゆったり笑顔で過ごしていて、空気感がとてもラオスっぽいんですよね。

Saffron Coffeeの店内で販売されているラオス産コーヒー豆

ここではお土産としてコーヒー豆を購入しました。購入したのはピーベリー(丸い形をした豆)です。

価格は200gで135,000kip(約950円前後)でした。他にも何種類か豆を選べますし、値段も豆によって異なります。

焙煎日も記載されているので、新しい豆であることを確認して購入できるのも安心感があります。コーヒー豆のお土産は、軽くてかさばりにくいのも良いですね。

Saffron Coffeeで購入したピーベリーのコーヒー豆

店内でゆっくり休憩しながら、コーヒー豆と雰囲気を楽しめる素晴らしいスポットです。メコン川に面しているので、川に向かった席に座ればメコン川の雄大な景色を楽しみながら過ごせます

ルアンパバーンの食事・飲み物全体を見たい方は、ルアンパバーンで食べたい定番ラオス料理・飲み物の記事もあわせてどうぞ。締めのラオスコーヒーまで含めて、現地グルメの流れがつかみやすいです。

Saffron Coffee が向いている人

  • メコン川沿いでゆっくり休憩したい人
  • 冷たいラテや甘めのコーヒーで観光疲れを癒やしたい人
  • 焙煎日を見ながら安心して豆を買いたい人

Aromdee Nature

Aromdee Nature は、今回はコーヒー豆だけ購入しました。すでにコーヒー腹でチャポンチャポンだったこともあり・・店内で飲むのは断念です。

店内の写真は撮れませんでしたが、内装はおしゃれで、くつろげそうな雰囲気でした。Saffron Coffeeと同じくメコン川沿いの通りに面しているので、ロケーションも良いです。

購入した豆はこちら。価格は250gで140,000kip(約1,000円前後)でした。

Aromdee Natureで購入したラオス産コーヒー豆

先ほどの Lu La Lao Coffee や Saffron Coffee と比べると、少しリーズナブルな印象です。パッケージデザインもおしゃれで、焙煎日も書かれているので安心して購入できました。

帰国後に飲んでみましたが、非常にすっきりして美味しかったです。私が好きな苦味もあり、価格を考えるとかなり満足度の高いコーヒーでした。

練乳を追加するラオスコーヒーも家で試したいと思っています。次回ルアンパバーンを再訪する機会があれば、ここの豆はまた購入したいですね。

Aromdee Nature が向いている人

  • 比較的リーズナブルにラオス産コーヒー豆を買いたい人
  • メコン川沿いを散歩しながらお土産を探したい人
  • すっきり系のコーヒー豆を試したい人

まとめ

今回、私がルアンパバーンで実際に訪問したおすすめカフェ3店を紹介しました。

いずれのカフェも、店内の雰囲気、コーヒーの味、コーヒー豆の扱いがしっかりしていて、観光中の休憩にもお土産探しにも使いやすいお店でした。

私が訪問したカフェは以下です。

  • Lu La Lao Coffee:ワットシェントーン近く。豆と抽出方法を選びたい方におすすめ。
  • Saffron Coffee and Bakery:メコン川沿いの定番カフェ。冷たいラテとお土産豆が良い。
  • Aromdee Nature:比較的リーズナブルに豆を買いやすい。パッケージもおしゃれ。

どのお店もルアンパバーン中心部にあり、徒歩やトゥクトゥクでアクセスしやすい場所です。ラオス産コーヒー豆は、軽くて持ち帰りやすく、旅の話題にもなるお土産なのでかなりおすすめです。

ルアンパバーン滞在の実際の旅行費用は、ハノイ・ルアンパバーン5泊6日旅行費用の実績記事で詳しくまとめています。カフェ巡り以外の費用感も知りたい方は参考にしてください。

現地でカフェを探す時は、地図検索ができる通信環境も大事です。SIMカードやeSIMは出発前に準備しておくと、現地での移動もかなり楽になります。

海外でも地図検索やメッセージ連絡を切らしたくない方は、出発前にeSIMやWiFiレンタルを比較しておくと安心です。現地で慌ててSIMを探す手間を減らせます。

この記事を書いた人
でるた兄さん

航空旅行好きな40代サラリーマン。
40代のうちに妻とより自由な第二の人生を描くため、住みよい海外を探し中。旅行好きが高じて、総合旅行業務取扱管理者取得。
航空会社ANAの上級会員ステータス取得(SFC修行)のコツや、誰でも実践できる旅行の情報を発信していきます。

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