こんにちは。数年後のセミリタイアと海外移住を見据えながら、夫婦で世界各地を旅しています。
この記事では、プライオリティパスのメリットを、実際に海外空港で使ってきた目線で整理します。
私はSFC修行の準備でANA VISAプラチナ プレミアムカードへ切り替え、その付帯サービスとしてプライオリティパスを使い始めました。結果として、空港での待ち時間の見え方がかなり変わりました。
ただし、プライオリティパスは「持っていれば何でも無料」というサービスではありません。カード付帯の場合は無料回数、対象施設、同伴者料金がカードごとに違います。ここを勘違いすると、思ったより得をしなかったということにもなります。
そこで本記事では、メリットだけでなく、年会費や回数制限も含めて「どんな人に向いているか」まで正直に書いていきます。
なぜプライオリティパスが今、旅行者の間で話題なのか?

旅行中での微妙な不自由さ
旅行中、空港で微妙に感じる不自由さと退屈さは、旅慣れていても地味に効いてきます。
例えば、
- 乗り継ぎ時間が5時間もあり、待ち疲れてしまった。お腹が空いたがレストランは高い・・
- 搭乗前のゲートは混雑していて座れないからゆっくりできない・・
- 喉が渇いたが、空港で買う水は高すぎる・・(平気で500円以上したりしますしね・・)
- 少しの時間だけでいいから、ビールやワインなどのお酒を楽しみたい・・
などなど。
私も20代の頃から海外旅行にハマり、40カ国以上を旅してきました。それでも長い間、空港の待ち時間は「そういうもの」として受け入れていました。今思うと、ここはかなりもったいなかったです。
プライオリティパスを使うと、混雑したゲート前で待つ時間が、食事・休憩・仕事・シャワーの時間に変わります。空港での消耗を減らし、旅の満足度を底上げしてくれるサービスというのが、実際に使ってみた率直な感想です。
羽田空港の国際線ターミナルラウンジの利用体験などもレポートしています。
プライオリティパスとは?
プライオリティパスは、世界中の空港ラウンジや空港サービスを利用できる会員制サービスです。公式サイトではラウンジ検索に加えて、一部空港のレストラン、スパ、休憩サービスなども案内されています。
個人で直接申し込む場合は、主に以下の3プランがあります。金額は公式サイトで確認できる代表的な米ドル建て料金です。為替や地域、キャンペーンで変わる可能性があるため、申し込み前には必ず公式ページを確認してください。
| 会員ステージ | スタンダード | スタンダード・プラス | プレステージ |
| 年会費 | US$99 | US$329 | US$469 |
| ラウンジ利用 | US$35 会員の各回ご利用料金 | 無料利用10 回、その後のご利用料金US$35 | 全て無料 会員の各回ご利用料金 |
実際には、個人プランを直接契約するよりも、クレジットカード付帯で使う人が多いと思います。旅行や出張が多い人にとっては、カード年会費の一部を「空港時間を快適にする費用」として考えられるからです。
例えば、楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込)で、プライオリティ・パスの申し込み対象です。ただし楽天カード公式FAQでは、楽天プレミアムカード会員の無料利用は年間5回まで、6回目以降や同伴者は1回あたりUS$35と案内されています。また、無料対象は国内・国外の「ラウンジ」に限られ、「お食事」「リフレッシュ」「ご休憩」カテゴリーは対象外です。
\\ 楽天プレミアムカード会員はプライオリティ・パス申込対象 //
\\ 年間5回までラウンジ無料、条件は公式情報で要確認 //
プライオリティパスがもたらす価値
実際に使って感じた価値は、単に「無料で食べられる」という話に留まりません。大きいのは、空港で消耗しないことです。
- 待ち時間からの解放
- 混雑した空港ロビーはもう、さようなら
- プライベートラウンジで快適な時間
- 乗り継ぎや遅延時の2〜3時間を、休憩や作業時間に変えられる
- コストパフォーマンス
- 空港内の食事・飲み物・作業場所をまとめて確保できる
- 食事、飲み物、Wi-Fi、快適な座席が無料
- 年間数回の利用で元が取れる
具体的なメリット
具体的なメリットも簡単に整理しました。
ビジネス・出張時にとってのメリット
- 落ち着いた作業環境
- シャワー設備(ない所もあります)
- 高速Wi-Fi
- 電源コンセント完備
旅行者にとってのメリット
- 無料軽食
- リラックススペース
- 旅の疲れをリセット
- 洗練された空間

プライオリティパスを旅行前に最も効率的に手に入れる方法
プライオリティパスを手に入れる方法は、公式サイトからの個人契約と、クレジットカード付帯の大きく2つです。日本在住で年に数回使う想定なら、まずはカード付帯の条件を比較するのが現実的です。
クレジットカードと一緒に獲得
おすすめのクレジットカード:
楽天プレミアムカード
比較的リーズナブルにプライオリティパスを試しやすいカードです。楽天カード公式FAQでは、楽天プレミアムカード会員は年間5回までラウンジ無料、6回目以降と同伴者は1回あたりUS$35とされています。年に数回の海外旅行や出張なら、まずはこの条件で十分か検討しやすいです。
\\ 楽天プレミアムカード会員はプライオリティ・パス申込対象 //
\\ 年間5回までラウンジ無料、条件は公式情報で要確認 //
JALプラチナカード
JALをメインで利用している方は、こちらのプラチナカードに申し込めば、プライオリティパスの権利も得られます。
ANAプラチナプレミアムカード
ANAをメインで利用している方は、ANA VISAプラチナ プレミアムカードなどのプレミアムカードが候補になります。三井住友カード公式では、ANA VISAプラチナ プレミアムカードの年会費は本会員96,800円(税込)、家族会員4,400円(税込)と案内されています。プライオリティパスだけでなく、入会・継続10,000マイル、ANA便搭乗ボーナス、保険、コンシェルジュなども含めて総合判断するカードです。
私は、ゴールドカードで普段生活していましたが、SFC修行と海外旅行頻度を考えてVISAプラチナプレミアムカードに変更し、プライオリティパスも取得しました。年会費は重いですが、ANA便を多く使う時期には、マイル・保険・ラウンジをまとめて使える点に価値を感じています。
Tips
クレジットカードを申し込む際は、以下のポイントを考慮しながら進めていきましょう。
- 年に何回ラウンジを使うかを先に見積もる
- 同伴者料金と無料対象施設を必ず確認する
- 年会費だけでなく、マイル還元率・保険・航空会社との相性も見る
このあたりは、私が使っているANA プラチナプレミアムカードの記事でも示しています。

プライオリティパスの真実:本当にメリットあるのか?

本当に必要なの?どうやって使うの?
プライオリティパスに関する疑問について、簡単にQ&A形式にしてみたいと思います。
Q. プライオリティパスは本当に必要?
A. 年に2〜3回の海外旅行でも、空港で食事・休憩・作業をしたい人には価値があります。ただし「同伴者が多い」「対象外施設を使いたい」「無料回数を超える」場合は追加費用が出るため、事前確認が必須です。
Q. どうやってラウンジを利用するの?
A. 基本はプライオリティパスのアプリまたは会員証、当日の搭乗券を提示します。空港やラウンジによって確認方法が違うため、アプリで対象ラウンジと利用条件を見てから向かうのが確実です。
Q. 全ての空港で使えるの?
A. すべての空港・すべてのラウンジで使えるわけではありません。対象施設は空港ごとに変わり、混雑時は入室制限がかかることもあります。サウジアラビアのメディナ空港のように、意外な場所で使える楽しさもありますが、出発前に公式アプリで確認しておきましょう。

Q. 結局、投資対効果があるの?
A. 個人的な価値観にもよりますが、明らかに投資対効果はあると思っています。何せ、(ラウンジにもよりますが)ビール・ワイン・カクテルなどのお酒や、食事、デザートやコーヒーが充実しており、お腹いっぱいになるだけではなく、くつろいだ席でゆったりとフライトを待つことができます。この体験だけは、プライスレス的な要素も大きいと思っています。
プライオリティパスは快適な旅の新しいスタイルになります
ここまで、プライオリティパスのメリットについて語りました。
実際使ってみて、本当にメリットが大きく、快適に空港を楽しめる立派な体験に変わりました。
空港のラウンジ利用をほぼ目的にした旅でもいいぐらい。(今後、ソウル往復を繰り返すのですが、それが目当てという説もあります笑)
デメリットは、カード年会費や追加利用料、対象施設の制限です。特にクレジットカード付帯のプライオリティパスは、直接契約のプランとは条件が違うことがあります。ここを理解したうえで使えば、旅行好きにはかなり強い味方になります。
プライオリティパスは、単なるステータスでも、特典でもないということが体験を持ってわかりました。
結論として、年に数回でも海外旅行や乗り継ぎがある人、空港で仕事や休憩をしたい人には、かなり相性の良いサービスです。私自身、もっと早く知っておけばよかったと感じています。
今後も、ラウンジのレビュー記事をあげていきます。
\\ 楽天プレミアムカード会員はプライオリティ・パス申込対象 //
\\ 年間5回までラウンジ無料、条件は公式情報で要確認 //
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