バリ島旅行:静かなウブドのカフェでノマドワーカー体験

バリ島移住を視野に入れつつ、旅行をしております。

バリ等はノマドワーカーにとっては天国のような場所で、至る所におしゃれで快適なカフェがたくさんあります。

今回はノマドワーカー気分でカフェでブログを書きました。

バリ島旅行中にやってみたかったこと

私にとってはコロナ後、約4年ぶりに海外旅行ということで、バリ島訪問しました。

かれこれ10回ぐらい訪問してきたバリ島。約6年ぶり。

昔と変わらない部分も残しつつも、街は訪れるたびに拡大していました。

そして相変わらず決して飽きさせる事はありません。

ウブドのゆったりした雰囲気に魅了され、バリ島訪問の際は毎回ウブドにステイしています。

今回は、かねてより私の目指す一つのライフスタイルである、ノマドワーカーができるか?

と、旅行中の際にカフェでブログを書きました。

ウブド中心部 Bisma通りのカフェでノマドワーク体験

今回はウブドにあるカフェ、LUCKY FAMILY COFFEE & FOODに訪問してみました。

私たちがステイしているホテル、Antini Bisma Ubud Hotelの目の前にあります。

ウブド中心部から徒歩15分弱程度の場所にあります。

少し離れている感じですが、その分、非常に静かなエリアです。

Googleの評判も良いお店です。

バリ島は街中に多くのカフェがあり、カフェはWifiもほとんどのところがありますが、こちらの居心地は静かで貸切状態だったこともあり、非常に良かったです。

Wifi速度も私にとってはなんの問題もなく下記(2023年8月訪問時)

2階のテラスの眺めは非常によく、混雑していないので作業に集中できます。

壁沿いには電源コンセントもあり、スマホの充電もちゃっかりと実施。(忘れず変換プラグは持っていきましょう)

(実のところ、昨晩充電をし忘れていたので、本当に嬉しい・・)

2階の雰囲気はこのような感じで、バリの風が抜ける感じが非常に心地よい。

午前10時ですが、このような感じで貸切状態です。

Bisma通り側は下の感じです。

電線が目の前なので、景色は少し残念ですが、またこれは味わいでしょう笑

通りとは反対側の景色は静かです。(直射日光が当たるので、私たちは上記のBisma通り側に移動)

メニューもリーズナブルで(25,000ルピア〜=250円ぐらい)、朝食もしっかり食べられます。インドネシア料理ももちろん、中華系、ほかアジア系、パンケーキなども充実しており、選ぶ楽しみもあります。

コーヒーを頼んで作業しようと思いましたが(コーヒーは27,000ルピア=270円)、

コーヒーと同じ値段である事+雰囲気重視(笑)として、モクテルをチョイスしました。

このような感じで、作業に集中しつつ過ごすこと1時間。

結局他のお客さんはほぼ来ず、集中かつリラックスをして過ごすことができました。

旅行中にノマド体験してみた感想

私の早期退職後のライフプランの一つである、ノマドワーカーの体験を今回は先取りでやってみたいと思って、今回はPCを持参してきました。

サイドFIRE達成後の海外移住候補地の一つとして、バリ島を選択肢に入れています。

そしてこの記事を書き上げることと、ちょっとした作業をノマドワークの課題としてやってみました。

(実際PCで何をしていたかというと・・・旅行時の小遣い集計ですが)

海外生活の想定資金として、今回の旅行の費用も貴重なデータになるので、私はちまちまと集計をしているわけであります。

このブログ記事が成果物です。

(実のところ、今回は4人で来ているので割り勘・共通財布の管理やらと、お金事情がしっちゃかめっちゃかなわけなのですが、旅行管理者として統率をするのも私の仕事でもあります笑)

今回、体験してみてわかったこと。

  • オープンエアで風を感じながらする作業は非常に心地よい(8月のバリは乾季ですが、昼間もそこまで暑くなく快適)
  • 変わっていく街の景色や音を感じながらする作業の快適さ
  • 集中もできるし、リラックスもできる
  • 値段もリーズナブル(300〜400円程度)で、何時間でも過ごせる感じ
  • 店員や周りの客のプレッシャー(ここ重要!)が一切なく、自分のやりたいことに没頭ができる環境

上記のような感じです。

バリ島は食べ物も美味しいですし、生活費もまだ日本と比較してもリーズナブル。

退職後のノマド生活の筆頭株となりましたし、その生活のイメージが非常に現実化されました。

ぜひ、バリ島旅行の際はPCを持ち歩いて過ごす日もあると違った楽しみになるかも・・

カフェの場所はこちら。(google mapより引用です)

Lucky Family Coffee & Food

ぜひ、ウブドの風に揺られながら、過ごしてみてはどうでしょう。

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