【バリ島2ヶ月滞在シミュレーション】実績から見る移住・試住の費用推定

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こんにちは。数年後のセミリタイアを見据えて、世界移住・試住を目指しています。

今回は、実際にバリ島を旅行したときの費用をもとに、もし2ヶ月間バリ島に住んだ場合、どれくらいの費用がかかるのか?をシミュレーションしてみました。

バリ島への移住(お試しも含む)を考えているなら、まず旅行で現地を体験しておくのがおすすめです。移住本番に向けたイメージがグッとリアルになりますよ。

いつか必ず住んでみたいバリ島。ビザのハードルはありますが、比較的延長しやすい観光ビザを使った最大2ヶ月の滞在をイメージしてみました。

  • バリ島で2ヶ月お試し移住した場合の費用総額(推定)がわかる
  • 滞在中の費用内訳(宿泊・食費・交通費など)が具体的にわかる
  • どれくらいの期間滞在できるかがわかる
  • 実際の旅行体験をもとにしたリアルな生活イメージがつかめる

バリ島移住・お試し生活の費用シミュレーション

バリ島移住・お試し生活の費用シミュレーション

どれぐらいの費用がかかりそう?

バリ島への移住や試住を考えているなら、費用の見積もりはやっぱり気になるポイントですよね。私も最初は「いったいいくらかかるんだろう?」とリアルな数字が掴めなくて困っていました。

そこで、2023年8月に実際に行ったバリ島旅行の支出データをもとに、2ヶ月間の移住費用をシミュレーションしてみました。

今回想定したのは、バリ島に本格的に住む前の「お試し滞在」にかかる費用です。観光ビザの制約もあるので、滞在期間を60日間に設定して各費用を試算しています。

早速結論ですが、夫婦2人で約76万円、月換算で1ヶ月あたり38万円程度という試算になりました。

移住・試住を考えている方の参考になれば幸いです。

シミュレーションの前提条件

  • 滞在期間:2ヶ月(60日間)
  • ビザ:観光ビザ(VOA・30日)+延長1回(合計60日)
  • 引越し費用:日本から荷物を送る費用は除外

お試し期間は観光ビザ(VOA:到着ビザ)を使い、入国後1回延長して2ヶ月(60日)滞在という想定です。

リタイアメントビザや投資ビザがあればさらに長期滞在も可能ですが、今回は手続きが比較的シンプルな観光ビザを前提にしました。

なお、日本からの荷物の発送費用などは含めていません。

各費目の前提は以下のとおりです。

  • 宿泊費:リーズナブルホテル3泊 → Airbnb54泊 → 中級〜高級ホテル3泊(合計60泊)

最初はリーズナブルホテルにステイ(2人で1泊1万円程度)。観光メインで街中を動き回るイメージです。

中盤はAirbnbでウブドの実生活を体験し、最後はご褒美として1泊2万円程度の中級〜高級ホテルで旅を締めるという流れです。

上記の予算設定はゆとりある枠なので、工夫次第でもっと抑えることもできます。

  • 食費:ローカル食堂・ホテル朝食・カフェ中心。2023年旅行の実績を日割り計算で算出。
  • 観光費・現地移動費:旅行実績をもとに日割り計算。長期滞在のため観光頻度は低めに設定。
  • お土産:考慮しない(ドライで失礼しますが…笑)
  • マッサージ週1回・格安街スパ(1,000円/60分)+2週に1回・中級スパ(2,500〜3,000円)を想定。
  • 買い物:衣服・生活雑貨・お菓子など。旅行実績から日割り計算。

バリ島移住・お試し生活の費用を想定算出!気になる費用は?

航空券費用

  • 航空券費用:LCC利用で53,360円

私が普段使っている航空券検索サイト2つで比較してみました。

A) Matrix Airfare Searchでの検索結果

10月1日東京出発・11月30日バリ島発で検索。最安値は香港航空(Hong Kong Airlines)の179,210円でした。

Matrix Airfare Search 検索結果
Matrix Airfare Search検索画面より引用

B) Skyscannerでの検索結果

LCCも含めて検索できるSkyscannerでは、53,360円というプランが見つかりました。ベトナムのLCC・VietJet Airのホーチミン経由便です。

Aの料金と比べて10万円以上の差があるので、こちらを採用することにしました。荷物オプションなど追加費用がかかる場合もありますが、それでも十分安いですよ。

Skyscanner以外にも、24時間いつでも簡単に予約できるena(イーナ)なら海外・国内の格安航空券を一括比較できます。バリ島への往復航空券を探す際にあわせてチェックしてみてください。

LCCは受託手荷物・機内食が別料金になるケースが多いです。オプション料金を含めた総額で比較するのがおすすめです。また、フライト価格は時期・予約タイミングにより大きく変動します。

Skyscanner 検索結果
Skyscannerサイトより検索引用

宿泊費用

  • 宿泊費用:99,474円

バリ島に着いた直後はテンション高め。寝るだけのつもりでもアクティブに動いてしまうので、最初の3泊はリーズナブルホテル(2人1泊1万円)でコストを抑えます。

中盤はAirbnbを使って長期滞在。旅の最後は1泊2万円ほどの中級〜高級ホテルでご褒美的に締めるイメージです(3泊=6万円)。

ファイブエレメンツ・リトリート・バリのお部屋
ファイブエレメンツ・リトリート・バリのお部屋

長期滞在先はゆっくり落ち着けるウブドを想定しています。

Airbnbでウブド地域を検索してみると、エアコン・プール・朝食・洗濯機つきの物件が見つかりました。月額62,215円で、10月4日〜11月30日の54泊・2人分の総額は108,848円です。

1人1泊あたり約1,100円相当と非常にリーズナブルですよね。

Airbnb ウブド検索結果
Airbnb ウブド物件の設備
Airbnbより検索引用。
Airbnb ウブド物件の料金
Airbnbより検索引用

飲食費

  • 飲食費:69,060円

食事のイメージはこんな感じです。

  • :ホテルの朝食、市場のフルーツ、スーパーのヨーグルトなど簡単に
  • :ローカル食堂(ワルン)やカフェ、ときどきおしゃれなレストランも
  • :ローカル食堂・カフェ中心

自炊をすればもっと抑えられますが、今回は自炊なしで試算しています。バリ島のワルンは安くて美味しいので、外食でも十分コスパ良く過ごせますよ。

バリ島のローカル食堂(ワルン)料理
バリ島はローカル食堂(ワルン)が美味しいのですよ・・。

バリ島でのノマドワーカー的な過ごし方が気になる方は、バリ島チャングーのカフェで過ごすノマドの1日もあわせて読んでみてください。

買い物

  • 買い物:53,880円

衣服・生活雑貨・お菓子や嗜好品などを想定しています。個人差が大きい費目なので、あくまで2023年旅行の実績を日割り計算して2ヶ月換算したものです。

シャンプーや洗剤などの日用品も現地調達できるので、ざっくりこの金額に含めて考えています。

現地交通費

  • 現地交通費:48,493円

2ヶ月で5万円近い額ですが、旅行実績の日割り計算をもとにしています。

配車アプリのGrabを使えばバイクタクシーで移動できるので、もっと抑えることも可能かなと思います。バイクレンタルは免許と安全面のリスクを考慮して今回は想定外にしました。

観光費

  • 観光費:22,333円

2ヶ月の長期滞在なので、毎日観光に出るわけではないはず。旅行実績の日割りデータを活用し、観光頻度を低めに設定しています。

マリンアクティビティやラフティングなどアクティブ系を楽しみたい方は、この費目に余裕を持たせておくといいと思いますよ。

エステ

  • エステ(マッサージ、足ツボ):18,800円

旅行実績をもとに算出しています。

  • 毎週1回:街中の格安足マッサージ(1,000円/60分)
  • 2週に1回:中級スパでバリマッサージ(2,700円/90分)

2ヶ月のお試し移住の中に定期的なマッサージを組み込んでおくと、毎週のご褒美として生活にメリハリが生まれますよ。バリ島マッサージのクオリティは本当に高いので、これはぜひ取り入れてほしいです。

ビザ代

  • ビザ代:10,000円

インドネシアの観光ビザ(VOA)は30日で500,000ルピア(約5,000円)です。途中1回30日延長が可能なので、2ヶ月滞在の場合は合計で約10,000円の見込みです。

【2024年2月〜 観光税が追加!】2024年2月14日より、バリ島に入島する外国人観光客は観光税(Retribusi Wisata)として1人あたり150,000ルピア(約1,500円)の支払いが必要になりました。夫婦2人なら約3,000円の追加費用になります。事前にオンライン決済(lovebali.baliprov.go.id)または空港でも支払えます。入島の際はお忘れなく。

また、ビザ有効期限が切れると不法滞在になります。延長手続きはインドネシア国内の入国管理事務所(イミグレーション)で行いますので、期限に余裕をもって対応するようにしましょう。

通信費

  • 通信費:約2,000円

旅行時に使ったeSIMの日割り計算では60日で1万円ほどになりますが、現地SIMを現地調達するほうが実態に合っています。バリ島の街に着いてから30日単位などで現地SIMを契約するイメージで、月1,000円程度を見ておけば十分かなと思います。

バリ島での長期滞在向けに、eSIMやWiFiレンタルを探しているなら、海外69カ国対応で30日間無料お試しができるdinomoWiFiも選択肢に入れてみてください。

なお、eSIMで接続トラブルが起きることも。事前に対処法を知っておくと安心です。eSIMのアクティベートができないときの対処法も参考にどうぞ。

保険・お土産

保険はクレジットカードの海外旅行付帯保険を利用する想定なので0円です。カードの補償内容は事前に必ず確認しておきましょう。

お土産は考慮しない(なんとドライな…笑)ので0円とします。

バリ島移住・お試し生活シミュレーション:まとめと見解

2023年8月のバリ島旅行データをもとに、夫婦2人でのバリ島2ヶ月移住・試住にかかる費用を試算しました。

結果は、夫婦2人合計で約76万円という試算です。

費用まとめ(夫婦2人・60日間)

  • 航空券:53,360円(LCC利用)
  • 宿泊費:99,474円
  • 飲食費:69,060円
  • 買い物:53,880円
  • 現地交通費:48,493円
  • 観光費:22,333円
  • エステ:18,800円
  • ビザ代:10,000円(+観光税 約3,000円)
  • 通信費:2,000円
  • 合計:約76万円(月あたり約38万円)

※費用はすべて2023年時点のデータをもとにした試算です。時期・物価変動・個人の過ごし方により実際の費用は異なります。

バリ島2ヶ月滞在 費用シミュレーション 合計表

この金額が多いか少ないかは人によって違うかもしれません。でも「バリ島移住を考えているけど、具体的な数字が全然イメージできない」という方にとっては、一つの現実的な目安になると思います。私自身、いつか実際に移住するときはこの試算を叩き台にするつもりです。

また、観光ビザ30日以内の滞在で考えると、2人合計で約43万円という計算になりますね。まずは1ヶ月試してみるというのも現実的な選択肢です。

実際に移住・試住を経験された方がいれば、ぜひリアルな数字を教えていただけると嬉しいです。

バリ島での会計はトラブルも多いので、支払い時の注意もしっかり把握しておきましょう。バリ島旅行中に実際に起きた会計トラブル6連発とその対策も参考にしてみてください。

この記事を書いた人
でるた兄さん

航空旅行好きな40代サラリーマン。
40代のうちに妻とより自由な第二の人生を描くため、住みよい海外を探し中。旅行好きが高じて、総合旅行業務取扱管理者取得。
航空会社ANAの上級会員ステータス取得(SFC修行)のコツや、誰でも実践できる旅行の情報を発信していきます。

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