【2024夏】ラオス・ルアンパバーン5泊6日 旅行費用の計画

夏の海外旅行先は東南アジアに決定

2024年も夏休みが近づいてきましたね。

そして、毎年毎年のことになりますが、猛暑で辛いです・・。

さて、今年の夏の旅行を決めたので、その計画と費用について記載します。

夏の旅行先は、

ラオス!

ルアンパバーンを訪問することにしました。

街が世界遺産に認定されていて、のんびりと美しい街です。

(写真は、2019年に訪問した際の写真となります。以下同じ)

ルアンパバーン訪問は4回目になります。

ラオス・ルアンパバーンを選んだ理由

今回の旅行先を選んだ理由としては大きく3つ。

1. 円安下においても、東南アジアは物価にまだ割安感がある

このブログを書いているときは円安ドル高状況。161円台を突破して、円安がまだまだ先が見えない状況です。

欧米に旅行しているブログを見てたりしていますが、簡単なランチでも数千円、水も軽く数百円を超える状況・・。

かつて15年ぐらい前でしょうか、昔スイスに旅行した際に、マクドナルドのセットが2,000円する!と思っていた時代すら懐かしいものです。

こんな時でも、まだまだ物価に割安感のある東南アジアを選ぶことで、円安の影響&旅行コストを抑えようと思った次第です。

また、実際の値頃感は旅行に行った時にレビューしたいと思っていますのでお楽しみください。

下は現地で行ったら超オスススメしたいルアンパバーンご当地カオソーイ。

肉味噌と非常に旨みのあるスープが絡んだヌードルです。訪問当時は200円前後ぐらいだった印象です。

2. 行き慣れた場所で忙しい日々の生活から脱してのんびりしたい

ガツガツしていた20代の時とは違い、海外旅行に行っても観光地を巡ったり、食べ歩き・・などをすることにそこまで興味もなくなってきました(ヤバっ笑)

最近は、ミドルエイジならではの葛藤(仕事上の立場や、仕事の充足感やワクワク感含め)と戦っており、そこまで残業はしていなくとも疲弊する毎日。

そして何より昔より入ってくる情報の処理で一杯一杯になってきている印象です。

そんな時こそ、行き慣れた旅行先で目的も考えず、のんびり過ごしたいと思い、慣れた行き先であるルアンパバーンを選択することにしました。

他の行き先候補としては、昨年と同じバリ島や、台湾なども考えたのですが、もうちょっと田舎の雰囲気でのんびりしたいなと思い、ラオスを選択することにしました。

3. 落ち着くカフェでブログ書いたり、将来計画を練りたい

まだブログでまとめてはないのですが、数年後の転機を目指して、いろいろな活動をしています。

改めてのんびりした雰囲気で、今後のあり方や資産計画、次にやりたいことリストなどを考えていこうかなと思っています。

幸い、ルアンパバーンにはリーズナブルでおしゃれかつ、長居もできるようなカフェ(ノマドワーカーがたくさんいそうな感じ)がたくさんあり、そういったところでのんびりとリフレッシュしながら、ブログや、将来計画を考えていこうかなと思っています。

ラオスはコーヒーの産地でもありますし、練乳を加えた甘いラオスコーヒーもとても美味しい。

そういったお店でのんびり今後のことを考えていこうと思っています。

(メコン川の辺りにあるカフェでぼんやりと過ごす)

費用総額の目安

今回の旅行費用の目安です。

航空券はベトナム航空 東京〜ハノイ〜ルアンパバーン往復で約11万円

ホテル代は飛行機の乗り継ぎ関係上、ハノイ1泊と、ルアンパバーン4泊含め5泊で4万円ちょっと。(1人1泊 8000円程度です)

中級〜高級ホテルあたりをチョイスしました。

その他の費用は(あくまで私の実績であり、地域は異なりますが)参考データである、

バリ島旅行の実績値をもとに概算としてみました。

航空券・ホテル・お小遣い・・その他全てを含む費用総額(見込み)は・・・

約19.1万円となりました!

以下の図が内訳です。(図の左は2023年時のバリ島旅行費用の実績。右が今回の計画概算です。

まとめ 実績はいかに・・?

先のように、夏の海外旅行先はラオスのルアンパバーンに定めました。

理由は円安でもまだ比較的リーズナブルに旅行ができること、目的も定めず、のんびり過ごすこと、そして何回か行ったところでゆっくりと今後のことを考えてみよう、と言うことで決定の理由となりました。

気になる費用面も、あくまで現時点での計画ですが、1人19万円程度。

ルアンパバーンの訪問はコロナ前以来の4年ぶりです。

現地の物価感や街並みの変化も楽しみですし、今後、実際に訪問の上、現地の物価や、現地の良さなども記事にしていこうと思っています。

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