こんにちは。数年後にセミリタイアを達成した後、バリ島に移住(お試し)を視野に入れています。バリ島は観光やグルメ、癒しの島でありながらも、ノマドワーカーにとっては天国のような場所。至る所におしゃれで快適なカフェがたくさんあります。
はじめに:バリ島ノマドライフの魅力
バリ島はノマドワーカーにとって天国のような場所。おしゃれで快適なカフェが至る所にあり、リーズナブルな価格で居心地の良い時間を過ごせます。
この記事では、私がバリ島旅行中に体験した「ノマドワーク気分でカフェで過ごすこと」を中心に、ウブドのカフェで過ごした体験談をご紹介します。
ウブドのカフェでノマドワーカー気分:選んだ理由と場所
今回訪れたのは、ウブド中心部のBisma通りにあるLucky Family Coffee & Food(場所は後ほど紹介)。このカフェを選んだ理由は以下の通りです。
- ホテルから徒歩圏内の便利な立地(宿泊していたAntini Bisma Ubud Hotelの目の前)
- 静かで落ち着いた雰囲気
- 快適な設備(Wi-Fi、電源、広々とした座席)
- リーズナブルな価格設定(コーヒー約270円、モクテルも同額)
Googleの評判も良く、現地でノマドワークをするには理想的な環境でした。ウブド市場などの中心部からは徒歩15分前後です。Bisma通り側は下の感じです。電線が目の前なので、景色は少し残念ですが、またこれは味わいでしょう笑
Bisma通りとは反対側の景色は静かです。(直射日光が当たるので、私たちは上記のBisma通り側に移動)
実際に体験してみたノマドワークの1日
カフェに到着したのは午前10時。ちょうど貸切状態で、2階テラスから心地よい風を感じながら作業スタート。
Wi-Fi速度と環境の快適さ
Wi-Fiはストレスなく利用でき、サクサク作業が可能。電源コンセントも完備。さらに、店員さんの対応も丁寧で居心地抜群!長居確定です。
集中とリラックスの両立
2階テラスからの開放感や静かな環境のおかげで、リラックスしながら集中してブログ記事を書くことができました。テーブル横の壁沿いには電源コンセントがあります。スマホの充電もちゃっかりと実施。(海外旅行用の電源プラグを忘れないように!)
コーヒーを頼んで作業しようと思いましたが(コーヒーは27,000ルピア=270円)、コーヒーと同じ値段である事+雰囲気重視(笑)として、モクテルをチョイスしました。
ノマドワーカー体験を通じて分かったこと
バリ島移住を想定した際の1日の過ごし方として、ノマドワーク体験をしてみましたが、やってみた結果、以下の点が特に魅力的でした。
- リーズナブルな価格:1杯のコーヒー代で数時間快適に過ごせる。
- 居心地の良さ:静かで落ち着ける環境が多い。
- 現地の雰囲気を満喫:落ち着いた自然や街の風を感じながら作業ができる。
- ストレスフリーな接客:店員や他の客からのプレッシャーがなく、自分のペースで過ごせる。
メニューもリーズナブルで(25,000ルピア〜=250円ぐらい)、朝食もしっかり食べられます。インドネシア料理ももちろん、中華系、ほかアジア系、パンケーキなども充実しており、選ぶ楽しみもあります。
ノマドワークはセミリタイア後の生活に最適?
バリ島でのノマド体験は、将来のセミリタイアや海外移住生活のシミュレーションにもなりました。今までイメージで考えていたことが、実際体験を通じて得られる感覚は非常に有益です。
今回の旅では、旅行費用の管理やブログ執筆を行い、ノマドライフの実現可能性を確認。
「セミリタイア後の理想の生活」がリアルにイメージできる、充実した時間を過ごせました。
作業に集中しつつ過ごすこと1時間。結局他のお客さんはほぼ来ず、集中かつリラックスをして過ごすことができました。このブログ記事が成果物です。
まとめ:バリ島でノマド体験してみませんか?
バリ島は旅行だけでなく、ノマドワークやワーケーションの目的地としても最適です。
特にウブドのカフェは、快適で集中できる環境が揃っています。次回のバリ島旅行では、ぜひPCを持参して、ノマド体験を楽しんでみてください!
カフェ情報
- Lucky Family Coffee & Food
- 住所:Bisma通り(Antini Bisma Ubud Hotel前)
- Googleマップリンク:
バリ島は食べ物も美味しいですし、生活費もまだ日本と比較してもリーズナブル。ぜひ、バリ島に来たらウブドの風に揺られながら、過ごしてみてはどうでしょう。
ぜひ、旅の参考にしてください!
他にもバリ島に関する情報を配信しています。
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