海外旅行に必須の充電関連の話です。
ちょうど旅行前のベストなタイミングで充電器関連をあさっていたところ、先行Amazonプライムセールが実施されていました。
元々前から狙っていた、Anker製品のUSB充電器が狙い通り値引きされていたので即ゲット。
(何回か電気屋さんで買いかけてはヤメ、葛藤しながら待った甲斐がありました!)
今回のアイテムは海外旅行の際だけでなく、オフィスワークにも大活躍。
特に海外旅行は高出力×複数ポートが超おすすめ。
ぜひ参考にしてください。
Amazonプライムで速攻買ったAnker USB充電器
シンプルに一択、高出力の電源とそれにマッチしたケーブルです。
Amazonプライムのおかげで、3点合わせて3,200円値引きでGETできました!(2024/7/11時購入時点です)
- Anker PowerLine lll Flow USB-C & ライトニング ケーブル :2,190円 → 1,590円(600円引)
- Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル Anker絡まないケーブル 100W:1,890円 → 1,390円(600円引)
- Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) :9,990円 → 7,990円(2,000円引)
お家に届いて早速開封。
使い勝手感
もともと購入前から目をつけていたのでアレなのですが・・(笑)、コンパクトでありながら、十分な出力を持っているので非常に満足しています。
複数ポートも3つあるのは非常にメリット多く、接続できるケーブルのバリエーションもUSB-AやUSB-Cなどと使い分けできるので便利です。
もともと持っているUSB-Aケーブルなども使えますし、モノも増えずに、利便性が増す印象です。
どうしてこれを旅行用として選んだか?
容量に見合った軽さ
やはり、出力容量に見合った以上の軽さかなと私としては思います。
カタログ重量は約178gとなっていますが今回実測。
実測結果は180gでした。
今まで使っていたMacBookの充電器(61W)は実測203g。
もともと今回Anker充電器を買う前から、今の充電器より軽くコンパクトなものを狙っていたので、狙い通り軽量化とコンパクト化に成功です。
下、左写真は今回購入した充電器。出力は100Wとなりながらも、右の61W MacBook充電器と比較すると非常にコンパクトです。
100Wの高出力
下図のように、取扱説明書の抜粋ですが、ポート3つで合計100Wの出力が可能。
私のMacBookは61Wの純正品の充電器を使っていますので、今回の充電器によってその出力は賄う(置き換える)ことが可能。
と同時に、残り2ポートでiPhoneの充電もできるという強み。これは非常に大きいです。
また、仕事で使っているパナソニックのPC(Windows)は同じくそれなりな電力が必要で、(80W程度)それに対応でき得るスペックとしても今回100W充電器としました。
複数3ポートも利用が可能。コンセント問題も解決
海外旅行先では、電源コンセントの形状が異なることがほとんど。
日本から持っていく場合、現地のコンセントとマッチしないことがあります。
そこで、変換プラグを準備することになります。
(下図。2個所有。実際これで15年ぐらい、40カ国・地域を共に旅してきました。ずっと使っているものです)
しかしながら昨今、変換プラグ2個では、毎日の充電に間に合わないことが多いです。
それは、日々使っているガジェットの数。
私と妻のスマホは、1日過ごせば夜にはほぼなくなってしまう。
そして、最近の旅行ではブログ執筆や、家計簿作成・旅行費用管理(笑)のため、MacBookを持っていく。
そして機内で動画を見たり、アイデアが浮かんだ良きや、イラストを描いたり、手書きメモのためにiPadを持って行くことも多い。
よって、毎日充電待機渋滞が発生することが多いという状況。
最近は2つだけのコンセント変換では心許ない印象がありました。
この状況だったので、今回の複数3ポートの充電器は非常にメリット大です。
何せ、それでいて、3ポート同時充電もでき100Wという出力。
スマホ2台+MacBookなども同時接続が可能。
これ一つで、旅行先の十分な充電環境が完成です。
(3つポートの図)
他のメリット
十分な軽さ
軽さは、先ほど記載の通りですが、仕事で使っている電源も置き換えることが可能です。
今回の購入で、下図のような電源事情になりましたが、真ん中左のMacBook用の充電器、左下にあるiPhone用の充電器と、右下のPC用の充電器3つを持ち歩くことが不要になりました。
①主に旅行の際に持ち歩く充電器ケーブルたちの重量(以下の写真):353g
②主に仕事時に持ち歩く(通勤時含め)、PC充電器とスマホ充電器の重量(以下の写真):396g
③そして今回の購入による旅行先・通勤時充電セット(以下の写真):291g
先ほどの重量353〜396gに対し、軽量化に成功しました!
たった60グラム〜100グラムの減量かと思いますが、何より旅行時・通勤時の重量が軽くなることは非常に大きいです。
普段肩掛けカバンで持ち歩くことが多いので、肩の負担が軽くなる印象はすごくあります。
そして、コンパクトに機能が一つにまとまることも魅力です。
仕事用PC充電も共用可能
仕事用のPCはWindowsなのですが、充電環境としては例によって重たい。
よくみるバッテリーです。(下図右下)
私の仕事用PCには、USB-Cの給電ポートも付いているため、実は今回買ったものを使うことができます。
よって、通勤時に重くてかさばるバッテリーは持ち歩くことがなく、非常に楽になりました。
まとめ
海外旅行に必須となる充電・電源問題。
充電器をたくさん持ち歩くこともいいのですが、荷物はかさばるし、持って行くガジェットもたくさん。
現地のコンセントに対応するためのポート数も足りない。
そんな時には高出力×複数ポートのUSB充電器がおすすめです。
私は前から狙っていたAnker製の充電器をAmazonプライムのタイミングで安く購入することができました。
これで海外旅行の充電も心配もなく、たくさんガジェットも持ち歩いて旅ができそうです。
サイズもコンパクトになりましたし、重量も軽減。
カバンの中に置いておいても負担はあまり感じません。
ぜひ、旅行前にご自身の充電事情を見直してみて、アップデートかけてみてはいかがでしょう。
充電器の取り合いで、不毛なバトルだけは避けて、楽しく快適な旅行を!
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