こんにちは。でるた兄さんです。
いずれの海外移住(お試し)を視野に入れて世界各地を旅行しています。今回、念願のエジプト旅行に行ってきました。エジプトもいつかは短期でもいいから住んでみたいなと思うような魅力的なところでした。
さて、エジプト旅行を計画している方の中には、「何を持っていけばいいのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私も出発前にガイドブックを買い漁り、いろいろと調べましたが、実際に現地に行ってみると、ガイドブックには一応書いてあるが、「本当に必要なもの」があることに気づきました。
今回は、パスポートやビザといった当然必要なものは除いて、エジプト旅行で実際に役立った持ち物を5つに厳選してご紹介します。特に外を歩くことが多い、ギザのピラミッド、ルクソール・アブシンベルなどの遺跡観光を予定している方は、ぜひ参考にしてください。
エジプト旅行の必需品5選:実体験から厳選

エジプトの気候は、日本とは大きく異なります。私が訪れた冬のカイロは約18度。ルクソールでも気温は約24度。ベストシーズンと言われる時期ですが、それでも日差しは非常に強く、地面からの照り返しもありました。(ただし、朝晩は7度〜10度ぐらいと冷え込みましたのでご注意)
そんな環境の中で遺跡観光をして分かった、本当に必要な持ち物を5つご紹介します。
1. 日焼け止め:遺跡観光に日陰はない
まず最初に挙げたいのが日焼け止めです。
ギザのピラミッドやルクソールの遺跡を観光する場合、日差しを避けられる場所がほとんどありません。王家の谷やハトシェプスト葬祭殿など、有名な遺跡は基本的に屋外です。冬とはいえ、照りつける太陽の下を何時間も歩くことになります。
私は普段から日焼けしやすい体質なのですが、今回はしっかり日焼け止めを塗っておいたおかげで、肌の痛みもなく、快適に観光を楽しむことができました。
日焼け止め選びのポイント:
- SPF値の高いものを選ぶ(SPF50以上推奨)
- 汗をかくので、こまめに塗り直しができるものを
- 機内持ち込みを考慮して100ml以下の容器がベター
私の場合、何も考えずにずっと機内持ち込みのカバンに小型の日焼け止めを持ち込んでいました。(幸にして没収されることもなく助かりましたが・・)日焼け止めは現地でも購入できますが、自分の肌に合ったものを日本から持参することをおすすめします。遺跡観光では長時間屋外にいることになるので、忘れずに持っていきましょう。
2. 耳栓:夜のクラクションとアザーン対策
次に紹介するのは耳栓です。正直、これは出発前には全く想定していなかったアイテムでした。
エジプトの街中、特にカイロやルクソールの中心部に宿泊する場合、夜でも騒音がかなり気になります。具体的には以下のような音が絶え間なく聞こえてきます。
- 車のクラクション:エジプトではクラクションを鳴らすのが当たり前。通りに近い、窓側の部屋だと1日中鳴り響きます
- 人の往来:24時間営業の店が多く、夜遅くまで人通りが絶えません
- アザーン(礼拝の呼びかけ):冬の時期は朝5時頃に大音響で街中に流れました
時差ぼけもあり、旅行の疲れもある中に加えて、日中は観光で疲労がある中で十分に眠れないと、負のスパイラルに陥ってしまいます。私は初日から耳栓を使ったおかげで、騒がしい環境でもぐっすり眠ることができました。時差ボケは少なからずありましたが、寝れないというより、朝4時などに早起きする感じでした。
耳栓の効果:
- クラクションの音を大幅に軽減
- アザーンの大音響も気にならなくなる
- 時差ぼけの解消に大きく貢献
音に敏感な方は絶対に持っていくことをおすすめします。100円ショップでも手に入りますし、しっかりしたモデルがあったら完璧。かさばらないので荷物にもなりません。これは本当に持っていって良かったと思えるアイテムでした。
3. 帽子:直射日光から頭を守る

帽子も必須アイテムです。日焼け止めと同様、日差し対策として欠かせません。
遺跡観光では日を遮るものがほとんどなく、直射日光が頭に当たり続けます。帽子がないと、熱中症のリスクが高まりますし、頭がぼーっとして観光を楽しめなくなってしまいます。
私が訪れたのは冬のベストシーズンでしたが、それでも日中は帽子なしでは厳しいと感じました。ルクソールなどはカンカン照りです。これが夏になると一体どのようなことになるのか・・夏場に訪れる方は、より一層の注意が必要です。
帽子選びのポイント:
- つば広のものがおすすめ(首の後ろも守れるため)
- 風が強い場所もあるので、ヒモ付きだと安心
- 折りたためるタイプだと持ち運びに便利
頭を守ることで、脳への負担を軽減し、長時間の観光でも疲れにくくなります。日焼け止めと帽子は、エジプト旅行の「日差し対策セット」として必ず準備しておきましょう。
4. スカーフ:モスク訪問の必須アイテム(特に女性)
スカーフは、特に女性の方にとって重要な持ち物です。
エジプト旅行では、モスクを訪問する機会があります。イスラム教徒でなくても入場できるモスクは多いのですが、その際には頭を覆う必要があります。男性は特に制限がない場合が多いですが、女性は肌の露出を控え、頭にスカーフを巻くのがマナーです。
モスクの入口で貸し出しをしているところもありますが、自分のスカーフを持参する方が衛生的ですし、気に入ったデザインのものを選べます。
スカーフの入手方法:
- 日本から持参する
- 現地の市場(スーク)で購入する(安くて種類も豊富!)
- お土産としても活用できる
私の妻も現地のスークで気に入ったスカーフを購入し、モスク訪問時に活用しました。色鮮やかなエジプトらしいデザインのものが多く、お土産としても喜ばれると思います。
また、スカーフは日除けとしても使えますし、冷房の効いた室内での防寒にも活用できる万能アイテムです。女性の方は必ず1枚持っていくか、序盤で現地購入することをおすすめします。
5. サングラス:目の保護は必須レベル
最後に紹介するのはサングラスです。これは本当に必須レベルだと断言します。
ルクソールで王家の谷やハトシェプスト葬祭殿を観光した際、日差しの強さと地面の照り返しで、目のやり場に困るほどまぶしい状態でした。特に太陽が高い位置にあるお昼周りは、正直サングラスなしでは、まともに周囲を見ることができません。
特に印象的だったのは、ハトシェプスト葬祭殿を訪れた午前中から昼にかけての時間帯です。12月末のベストシーズンで気温24度程度でしたが、体感としては暑く感じますし、日差しの強烈さは想像以上でした。
サングラスがないと起こりうる問題:
- 目の奥が痛くなる
- 頭痛を引き起こす
- 紫外線で目にダメージを受ける
- 照り返しで視界が確保できない
そして、サングラスは目を守るだけでなく、砂埃対策にもなります。エジプトは砂漠気候なので、風が吹くと砂が舞います。目を保護するという意味でも、サングラスは絶対に持っていってください。
サングラス選びのポイント:
- UVカット機能がしっかりしたものを選ぶ
- レンズが大きめのものだと砂埃対策にもなる
- 偏光レンズだと照り返しも軽減できる
持っていくと便利なアイテム

ここまで紹介した5つのアイテムは「必需品」でしたが、ここからはあると便利なアイテムをご紹介します。必須ではありませんが、あるとエジプト旅行がより快適になります。
衛生用品:ウェットティッシュと常備薬
エジプトは日本とは衛生環境が異なります。快適に過ごすために、以下の衛生用品を持参することをおすすめします。
持っていくと便利な衛生用品:
- ウェットティッシュ(除菌タイプ):食事前後、手が洗えない場面で大活躍。砂埃で手や小物が汚れやすいので、想像以上に減ります
- ポケットティッシュ:公共トイレで紙がないことがあるため、常に携帯すると安心
- アルコール消毒ジェル:トイレ後や食事前後にすぐ使える
- 常備薬:整腸剤や下痢止めは「エジプトの洗礼」対策としてお守りに。長距離移動が多い場合は酔い止めもあると安心
特に整腸剤は持っていくことをおすすめします。水や食事が合わないこともありますし、万が一お腹を壊しても対処できます。私自身は大丈夫でしたが、備えておくと安心です。
電子機器:変換プラグとモバイルバッテリー
エジプトのコンセントは日本とは形状が異なります。変換プラグは必須です。
必要な電子機器関連:
- 変換プラグ(Cタイプ):エジプトのコンセント形状に対応。複数口あるタイプが便利
- モバイルバッテリー(大容量):観光地で写真・動画を撮り続けると電池の減りが早い。Uberや地図アプリでも消耗するので、容量に余裕があると安心
- SIMカード:公共Wi-Fiが安定しない場面があるため、モバイル通信があると旅の自由度が上がる
私はサウジアラビア旅行の際にeSIMを活用しましたが、入国後すぐに接続できて非常に便利でした。エジプトでも同様にSIMカードやeSIMを事前に準備しておくことをおすすめします。
衣類:重ね着と歩きやすい靴
エジプトの冬は日中と朝晩の寒暖差が大きいです。12月末でも日中は暑く感じますが、朝晩は冷え込みます。重ね着で調整できる服装が理想です。
おすすめの衣類:
- 重ね着しやすい服:脱ぎ着で温度調整ができるように
- 薄手の長袖:日除けにも、冷え対策にも使える
- 歩きやすい靴(履き慣れたスニーカー):砂地・石畳・段差など、遺跡観光は足にくる。靴擦れ対策に厚手ソックスもあると安心
遺跡観光ではとにかく歩きます。王家の谷やハトシェプスト葬祭殿など、広い敷地を歩き回ることになるので、履き慣れた靴は必須です。おしゃれな靴よりも、歩きやすさを優先してください。
その他:室内スリッパとネックストラップ
最後に、地味ですがあると便利なアイテムをご紹介します。
その他の便利アイテム:
- 室内スリッパ(またはビーチサンダル):ホテルにスリッパがないことが多い。浴室が水浸しになりやすいタイプの宿でも、足が濡れにくい
- スマホ用ネックストラップ:置き忘れ・落下・スリ対策に強い。観光中にスマホを頻繁に出し入れする人ほど恩恵が大きい
- 大きめのデイバッグ(リュック推奨):防寒着の脱ぎ着で荷物が増える冬に特に便利。両手が空き、遺跡観光で動きやすい
- 折りたたみエコバッグ:お土産や水の買い足しなど、荷物が増えた時の保険
特に室内スリッパは、日本のホテルでは当たり前にあるものですが、海外では備え付けがないことが多いです。100円ショップで使い捨てのものを買っておくと便利です。
まとめ
冬にエジプト(ギザ・ルクソール)を訪れた実体験から、本当に必要な持ち物を厳選してご紹介しました。
エジプト旅行の必需品5選:
- 日焼け止め:遺跡観光に日陰はない。SPF50以上を推奨
- 耳栓:夜のクラクションとアザーン対策。快眠のために必須
- 帽子:直射日光から頭を守る。つば広タイプがおすすめ
- スカーフ:モスク訪問の必須アイテム。特に女性は必ず持参を
- サングラス:目の保護は必須レベル。照り返し対策にも
エジプトは12月末のベストシーズンでも、日差しは非常に強烈です。気温が24度程度でも、油断すると日焼けしますし、目にダメージを受けることもあります。日差し対策は万全に準備してください。
また、耳栓は意外と重要なアイテムです。ガイドブックにはあまり重要視されていませんが、エジプトの街中は夜でも想像以上に騒がしいです。時差ぼけと旅行の疲れがある中で、しっかり睡眠を取るためにも、耳栓は持っていくことをおすすめします。
エジプトは世界遺産の宝庫であり、一生に一度は訪れたい国の一つです。しっかり準備をして、素晴らしい遺跡観光を楽しんでください。
他にも、旅行に役立つ情報を配信しています。
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