こんにちは。でるたびです。(最近改名中)
セミリタイアと海外移住の準備を進めながら、夫婦で旅行とブログ運営を続けています。
今回は、少し毛色の違う話。MaBook買い替えの話です。実はANAのSFC修行にも活かせる話でもあったりするんです。
最近、別でハマっているAI活用。
AIツールの活用が日常化したことで、そろそろ限界を感じ始めたMacBook Air M2 8GB。
そこから、散々に悩んだ挙句、MacBook Air 15インチ M5 / 32GBメモリ / 1TB SSDへ買い替えた記録をまとめます。しかも購入先はApple公式ではなく、ANA MallのApple Rewards Store。ここがポイント。
AppleCare+ 3年間まで含めた総額と、ダイヤモンド向けクーポン、ANA経済圏のマイル還元まで合わせて、なぜこの構成と購入ルートを選んだのかを残しておきます。
記事のポイント:
- 8GBメモリの限界と15インチ32GBを選んだ理由
- 散々悩んだ挙句、MacBook Proではなく32GB Airに戻った理由
- ANA Mall購入で狙える約15,462マイル目安の還元分を試算
- 旧MacBook Air M2を下取りに出すか残すかの判断
MacBook Air 15インチ M5 32GBを選んだ理由
このセクションでは、なぜ13インチではなく15インチ、なぜ24GBではなく32GB、そしてなぜMacBook ProではなくAirに戻ったのかを順番に整理します。
ちょっといつもの旅・セミリタイアやSFC修行の話とは異なりますが、お付き合いください。
何より、私が極めて優柔不断で、散々に悩みに悩んだ挙句決めてきた経緯・・。
MacBookをアップデートしたいのは、これからのAI時代加速を予測し、さらなるAI活用とローカルLLM、そしてセミリタイア後の旅行・ブログ運営活用をしていくぞ!という前提が判断軸になりました。
8GBメモリの限界が見えたAI時代の作業スタイル
これまで使っていたのはMacBook Air 13インチ M2 / 8GBメモリ / 256GB SSDです。M2チップ自体はまだ十分に速く、ブラウザと文章作成だけなら今でも快適です。ただ、私の日常作業のほうが、以前とはかなり変わってきました。
具体的には、VS Codeを複数立ち上げ、Claude CodeやCodex系のAI開発ツールを動かし、ChatGPT・Claudeを横断しながら、ライフハックや、旅行の情報など、リサーチを進める、という使い方です。(ここについて興味があれば、またnoteなどにも記事にしてみようかな・・)
さらに今後は、マルチエージェント的なAI活用や、たまにローカルLLMも試していきたい。(地味に毎月課金もかさんでいるので・・)
いずれにしても、CPUよりも先にメモリがボトルネックになります。
実際、今使っているMacBook Air M2のアクティビティモニタで確認すると、スワップが8GB前後まで膨らむ状態が常態化していました。

Apple公式のアクティビティモニタガイドでも、メモリプレッシャーやスワップ使用量は「もっとRAMが必要か」を判断する指標として説明されています(Apple サポート「Macのアクティビティモニタでメモリ使用量を表示する」)。問題はM2とか、チップの世代ではなく、明らかにメモリ容量でした。
13インチではなく15インチを選んだ理由
また、他に長く悩んだのが、13インチにするか15インチにするかです。13インチには軽さ・取り回し・心理的な楽さという確かなメリットがあります。一方で、今の不満はメモリだけではなく、画面の狭さもじわじわ効いていました。
私の作業は、AIチャット、VS Codeなどのエディタ、別でブラウザを複数立ち上げつつ、調べ物、ブログ執筆、別画面でメール、という複数ウィンドウ前提です。
13インチを選ぶと、メモリは解決しても画面の窮屈さは残ります。15インチMacBook Air M5の重量は1.51kgで、13インチほどではないものの、MacBook Pro 16インチのような明確に重い機械でもありません(Apple サポート「MacBook Air 15インチ M5 技術仕様」)。
毎日通勤で長時間運ぶのではなく、家・実家・近所のカフェ・旅行先で使う前提の私には、13インチを買うくらいなら15インチの方が満足度が高いと判断しました。
24GBではなく32GBを選んだ理由とローカルLLM
次に悩んだのが、メモリを24GBにするか32GBにするかです。ここがめちゃくちゃ悩んだところ。
24GBモデルは即納に近く、32GBモデルは納期が1か月ほどかかることがありました。今のM2 Airのメモリ容量が8GBがかなり苦しい状態だったため、「24GBで即買いしてしまうべきでは」という気持ちも強かったです。
それでも32GBにした最大の理由は、未来の余白、特にローカルLLMです。
X(Twitter)などでもローカルLLMで、いろんな事例があったり興味がある領域。
まだ勉強中の領域です。いずれは移動中の機内で旅行に役立つアプリとかできたらな〜と。
とAIとも議論しながら調べてみたらこんな感じです。
ローカルLLMでも最近騒がれている、Google公式のGemma 4ドキュメントでは、Gemma 4 31Bの推論時メモリ目安として、BF16で58.3GB、SFP8で30.4GB、Q4_0で17.4GBという数字が示されています(Google AI for Developers「Gemma 4 model overview」)。これはモデル本体の目安で、実行環境・コンテキスト・他アプリのメモリは別途必要です。
| ローカルLLM用途 | 24GB | 32GB |
|---|---|---|
| 7B〜8B級モデル | 余裕 | 余裕 |
| 14B級モデル | 現実的 | より余裕 |
| 26〜31Bの4bit量子化 | ギリギリ寄り | 試す余地あり |
| 長コンテキスト・画像入力 | 早めに苦しい | 余白がある |
整理すると、24GBは今の不満の解消、32GBは未来の不満の予防です。Macは購入後にメモリ増設ができないため、差額3万円前後で「数年後の後悔」を減らせるなら納得できる、というのが最終的な判断でした。あくまで「31B級モデルが快適に動く保証」ではなく、試す余地が増えるというニュアンスです。
MacBook Proも検討したがAirに戻った理由
ローカルLLMを意識すると、当然MacBook Proも気になります。(人間の欲というのは底が見えませんね・・)もちろん32GBで十分か、と言われたらそんなことはなくもっと上を目指すべきところ。メモリ128GBとかモンスター級ですが、その分の価格はもはや別次元の世界。
Proにはファンがあり、持続性能・XDRディスプレイ・ポート数というアドバンテージがあります。ただ、Proに行くならM5 Pro / 48GB以上を見たくなり、価格は一段上がります。
| 候補 | メモリ | 価格 |
|---|---|---|
| 15インチ MacBook Air M5 / 1TB | 32GB | 309,800円 |
| 14インチ MacBook Pro M5 / 1TB | 32GB | 339,800円 |
| 14インチ MacBook Pro M5 Pro / 1TB | 48GB | 449,800円 |
16インチとなってくると、もはや50万円越え・・。これはもはや事業主レベルか・・。汗
私のメイン用途は、文章・コード・AI遊び・ライフハック系の調査が中心で、動画編集や3Dレンダリング、重いローカルAI処理を毎日するわけではありません。
(でも、いつかど田舎でネットがないところで、ゲーム作りとかできたらな・・なんて)
注意:価格はApple公式MacBook AirページとApple公式MacBook Proページで確認した時点の参考価格で、構成によって変動するため最終判断は公式サイトをご確認ください。
(値段でヒヨったのは本音でもあるのですが)持ち運び性など、総合的に見て、15インチAir 32GB/1TBが最もバランスがよいという結論になりました。
ANA MallでApple製品を買うマイル戦略
ここからは、なぜApple公式ではなくANA Mallで買ったのか、そして実際にどれくらいマイルが貯まる試算になるのかを整理します。MacBookのような高額支払いをANA系のサービスで手配すると思わぬメリットとなりました。
なお、AppleCare+とダイヤモンド向けクーポンを含めた総額ベースで見ていきます。
ANA Mallのマイル構造とプレミアムメンバー特典
ANA Mallの基本的なマイル構造はかなり魅力的です。ANA Mallでは通常、購入金額100円(税込)につき1マイル。
ANAカード決済の場合、ANAカードマイルプラスとして100円につき1マイルが追加されます。
さらにANAプレミアムメンバーやスーパーフライヤーズ本会員は、ライフソリューションサービスボーナスマイルとして100円につき1マイルが上乗せされます(ANA Mall「マイルについてのご案内」)。
まさか、ここで2025年に獲得したSFC会員が聞いてくるとは・・笑
つまり、条件が揃うとANA Mall側だけで100円につき3マイル。さらに私の場合、決済に使うANA VISAプラチナ プレミアムカードがショッピングで200円につき3マイル相当の還元を持っています。
Apple公式の価格と同等なら、マイル還元の差がそのままリターンになります。
注意:なお実際の積算条件は購入画面の表示が最優先となるため、最終判断は公式サイトをご確認ください。
また、ANA Mallを通じた買い物はライフタイムソリューションの一つで該当しているので、これでSFC修行者にとっても、一つ穴埋めが達成できます。
AppleCare+込み343,600円で約15,462マイルの試算
今回の最終的な購入前提はこうなりました。MacBook Air本体にAppleCare+ 3年間を付けて344,600円、期間限定であった、ANAダイヤモンド向けの1,000円OFFクーポン適用で、実際の支払額は343,600円です。
試しに、合わせて獲得できるマイルも試算してみます。
| 項目 | 計算 | マイル |
|---|---|---|
| ANA Mall通常マイル | 343,600円 ÷ 100 | 3,436 |
| ANAカードマイルプラス | 343,600円 ÷ 100 | 3,436 |
| プレミアム/LSSボーナス | 343,600円 ÷ 100 | 3,436 |
| ANA VISAプラチナ決済 | 343,600円 ÷ 200 × 3 | 5,154 |
| 合計目安 | 15,462 |
ここで考えておきたいのが、決済した後に得られるマイル。今回のように高額決済をした場合は、上記のように1万5千マイル程度。侮れないぐらいのマイルが実は積算されるのがわかりました。
1マイルを1.5円で見るなら約23,193円相当、2円で見るなら約30,924円相当の還元です。実支払343,600円に対して、これだけのマイルが付くなら、AppleCare+のコストも納得しやすくなります。
注意:なお、上記はあくまで目安の試算で、キャンペーンや積算条件は変動するため、購入画面に表示されるマイル数が最終結果となります。
AppleCare+とダイヤモンドクーポンの判断
当初はMacBook Air本体だけで考えていました。ただ、15インチAir 32GB/1TBは高額で、私は自宅だけでなく実家・カフェ・旅行先、ときに(ではなくってセミリタイアを達成した時に)海外にも持ち出したいとおもっています。
そうなってくると、空港、ラウンジ、ホテル、機内など、デスク使いより事故が起きやすい場面は確実に増えます。
旅行と高額MacBookの相性
海外旅行中に落下・水濡れでMacBookが止まると、修理費だけでなくブログ運営や情報整理まで止まります。AppleCare+はあくまで安心料ですが、旅をしながらブログを書いたり、仕事をしていく前提の人には費用対効果を一度試算する価値があります。
1,000円OFFクーポンそのものは大きな割引ではありません。それでも、クーポン適用で支払額を下げ、ANA Mallの3階建てマイルとANAカード決済分を積み上げ、AppleCare+で安心まで買う、という流れにすると、高額決済のストレスがかなり下がるのが正直な感想です。
ステータス会員向けクーポンの有無や条件はキャンペーン期間によって変わるため、購入時に公式案内をご確認ください。
ANA Mallで買う前に確認したい3つのポイント
メリットの大きいANA Mall購入ですが、Apple公式と完全に同じ感覚で進めるとつまずく場面もあります。今回、私自身が事前確認して安心したポイントを3つ挙げておきます。
購入前チェックリスト
- Apple PayではなくANAカードで直接決済する(マイルプラス対象判定のため)
- JIS/USキーボード、色、メモリ、SSD、AppleCare+の有無を購入画面で確認
- 返品・受け取り条件はApple公式と異なる可能性があるため事前に確認
特に注意したいのが決済方法です。ANA Mallの案内では、Apple Payでの支払いはANAカードマイルプラスの対象外となる場合があるため、マイルプラスを取りに行くならANAカードでの直接決済が安全です。
こうして考えると、ANAのプラチナカードの投資対効果にも影響しますね。
また、Apple Rewards Storeでは構成のバリエーションがApple公式と完全には一致しないこともあるため、購入直前にスペックと納期を必ず確認してください。
旧MacBook Air M2を下取りに出すか・残すかの判断
新しいMacBook Airを買うとき、もう一つの大きな判断が、旧M2 Airをどうするかです。下取り額は約48,000円。決して小さくない金額ですが、サブ機として残す価値もあります。ここでは私が考えた3つの活用案を整理します。
下取り48,000円の重みと残すという選択肢
今回、いま使っているMacBook Air M2 / 8GB / 256GBには、下取り額として48,000円程度の値付けがありました。(あくまで査定時点の話です)15インチAir 32GB/1TBはAppleCare+込みで30万円を超えるため、下取りに出せば金銭的負担は確実に下がります。
一方で、M2 Air自体は壊れているわけではなく、ブラウザ・チャット・軽い文章作成なら今でも普通にバリバリ動きます。新しい15インチAirが届けば、旧13インチAirは「8GBで重い作業はさせない」という前提のサブ機として、無理のない使い方に切り替えられます。下取り48,000円と、サブ機としての数年間の便利さを比較する話です。
サブMac・外出用Mac・ホームノードという3つの活用案
残す前提で考えると、用途は大きく3つに分かれます。1つ目は左にiPad、中央に15インチAir、右に旧13インチAirの3画面構成です。
Universal Controlを使えば、1組のキーボードとトラックパッドで近くのMacやiPadをまたいで操作できます(Apple サポート「ユニバーサルコントロール」)。旧Airには、Gmail、軽いAIチャット窓など「軽い専用席」を担当させる構成です。
2つ目は、雑に持ち出せる外出用Macとしての使い方。30万円級の15インチAirを毎回カフェに連れ出すのは、心理的にやや重いです。旧13インチAirなら、近所のカフェ・旅行・実家でラフに使えます。もし万が一、落として壊してしまっても、家にはM5の本丸MacBookがいるこの安心感。(かといって、雑に使わないようにしたいですね)
3つ目は、画面共有・ファイル共有・軽い自動化を担うホームノード。macOS標準の画面共有とリモートログインで、自宅の据え置きワーカーにできます。ただし、8GBの旧Airを本格サーバーとして酷使するのは現実的ではないため、あくまで軽い常設役どころがちょうどよいというのが正直な感想です。ここも、色々と今後試していくつもりです。
まとめ
今回の意思決定を一言でまとめると、AI時代のメイン機として15インチAir 32GB/1TBは私の目的にとってはバランスがよく、ANA経済圏ユーザーやSFC修行にとってANA Mallでの購入はマイル戦略・修行の一部になる、ということです。
Pro 48GB以上に行けばローカルLLMはさらに快適ですが、私の現実的な用途ではオーバースペックでした(いや、予算オーバーすぎ説・・)。
逆に、24GB即納で済ませると数年後の後悔が残りそうだったため、少し待ってでも32GB、そしてマイルが取れるANA Mall、安心のためのAppleCare+ 3年間、という構成に落ち着きました。
- 今後のAI時代を見据えるなら32GBは「未来の余白」として価値がある
- 15インチAirは作業領域と携帯性のバランスが良く、Pro 32GBより合理的だった
- ANA Mall+ANAカード+プレミアム/LSSで約15,462マイル目安の還元が見える
- AppleCare+ 3年間で旅先での落下・破損リスクをコストに変換できる
改めて注意:価格、マイル積算、キャンペーン、在庫、納期は時期によって変動します。特にANA Mallのマイル条件やクーポン適用条件はキャンペーンや会員ステータスによって異なるため、最終的には購入画面の表示と公式案内をご確認ください。あくまで目安として、ANA経済圏ユーザーの高額家電購入時の判断材料の一つになれば幸いです。
