ダナンvsホイアン|ローカルグルメ・マッサージの価格差を比較

ベトナム
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こんにちは。でるた兄さんです。

数年後のセミリタイアと海外移住に向けて準備を進めながら、夫婦でいろんな国を旅行しています。最近は、noteにも注力中。

今回のベトナム・ダナン&ホイアン旅行では、ホイアン1泊+ダナン3泊の日程で、両方の街のローカルグルメとマッサージを体験してきました。

私が回った限りの結論から言うと、ダナン市内のローカルグルメとマッサージは、ホイアンより安くて満足度が高いです。ホイアンの旧市街は美しいですが、観光地価格がやや乗っている面があります。

ダナン市内は地元の人や観光客も通う店が多く、価格も品質もダナンの方が良いレベルでした。

この記事では、実際に食べた料理と体験したマッサージのデータを共有し、ホイアンとの価格差を比較します。

記事のポイント:

  • バインセオ・ブンチャー・チェーの実食レビューと店舗データ
  • ダナンvsホイアンのマッサージ価格比較(約4割安い)
  • 1日の食費は2人で2,000円以下。食費シミュレーション付き
  • ダナン大聖堂周辺のおすすめエリアガイド

ダナン市内で食べるべきローカルグルメ3選

ダナン旅行中に実際に食べた中から、特に印象に残った3つのローカルグルメを紹介します。どれもダナン大聖堂から徒歩圏内で食べられます。

バインセオ——紫蘇が効いた絶品ベトナム風お好み焼き

大聖堂やハン市場から程近く

こちらは、ダナン大聖堂・ハン市場からもほど近いところにあるお店、Nhà Gỗ Restaurant Da Nangをチョイス。

バインセオ(Bánh Xèo)はベトナム風のお好み焼き。ターメリックで黄色く色づいた米粉の皮に、もやし・肉・海鮮などの具材を入れて焼き上げます。

ダナンで食べたバインセオの特徴は、紫蘇とホーリーバジルのハーブ使いでした。ライスペーパーに包んで、特製のタレにつけて食べるのですが——

絶品バインセオ

この汁・・家に持って帰りたいぐらいうまい。紫蘇の味がうまい。絶妙に合う

炭火の香ばしさ、野菜のシャキシャキ感、そして紫蘇の清涼感。一口ごとに異なるハーブの風味が楽しめます。手で食べるスタイルなので最初は戸惑いますが、これが正しい食べ方です。

(私は不器用なので、ソースがべっとり手についてネチョネチョに・・)

バインセオの食べ方

  • ライスペーパーの上にバインセオをひと切れ乗せる
  • 紫蘇やハーブ類を好みで追加する
  • 手で巻いて、甘酸っぱいタレにつけて食べる
  • 1ピースでもかなりのボリューム。2人なら1ピースで十分
項目詳細
料理名バインセオ(Bánh Xèo)
価格8万5000ドン / 1ピース(約520円)
エリアNhà Gỗ Restaurant Da Nang(ダナン大聖堂周辺)
特徴紫蘇・ホーリーバジルが効いたハーブ系
ボリューム1ピースで2人分シェア可能。他に1〜2品オーダー

ブンチャーハノイ——甘じょっぱい旨味の焼肉つけ麺

絶品のブンチャー

ブンチャー(Bún Chả)はハノイ発祥の焼肉つけ麺。甘じょっぱいつけ汁に炭火で焼いた肉が入っていて、米麺(ブン)をつけて食べます。

ダナンでは先ほどと同じ、「Nhà Gỗ Restaurant Da Nang」大聖堂の北側あるレストランで食べました。きちんとテーブルが綺麗にされていて、店員もユニフォーム姿。飾らない雰囲気の店です。

韓国人が多い印象でしたが、地元の人も。「やっぱり地元の人がいる店はうまい。安いし」——まさにその通りの体験でした。

ハノイスタイルのブンチャーにすっかりハマってしまった私は、ディナーもローカルレストランをチョイス。「Chào Bà – Bún Chả Hà Nội Xưa」というお店です。こちらも大聖堂の裏手すぐにあります。こちらは二人で9万ドン(約550円)

ローカル食堂でのブンチャー

肉の香ばしさ、ニンニクの旨味、そしてつけ汁の甘みのバランスが絶妙です。付け合わせのハーブ類を加えると味が変化していくのが面白い。麺のおかわりも可能で、地元の方は追加注文していました。

項目詳細
料理名ブンチャーハノイ(Bún Chả Hà Nội)
価格13万5千ドン(約820円)
エリアNhà Gỗ Restaurant Da Nang(ダナン大聖堂周辺)
特徴甘じょっぱいつけ汁+炭火焼肉、ニンニクが効いている
おすすめ揚げ春巻きとセットで注文。ハーブは多めに

ちなみにダナンには「ブンチャーカー」という魚ベースのつけ麺もありますが、こちらはトマトやパイナップルを使った海鮮系の味わいのようです。

今回は食べる機会がなかったのですが、焼肉のガツンとした旨味を求めたくなったので、ブンチャーハノイを選ぶことにしました。

チェー——老舗50年のあずきスイーツ

あずきチェー

チェー(Chè)はベトナムのローカルスイーツ。あずき、ピーナッツ、ココナッツミルクなどをミックスした冷たい甘味です。

今回訪れたのは創業50年の老舗チェー屋さん。「Chè Xuân Trang」です。

るるぶのガイドブックにも掲載されている人気店ということでチョイス。テイクアウトもイートインもどちらも可能。地元の方がバイクで乗り付ける姿が印象的でした。

あずきのチェーを注文。1万7000ドン(約100円)。ココナッツミルクベースにあずき、ピーナッツ、そしてもちもちした白玉?のような素材が入っています。

ホテルに持ち帰ってビールといただきました笑

シンプルにうまい。昔からありそうな味」——素朴だけど、ピーナッツの塩気がアクセントになっていて、食後のデザートにぴったりでした。

項目詳細
料理名チェー(Chè)ミックスビーン
価格1万7000ドン(約100円)
Chè Xuân Trang(ヒルトンダナンから徒歩8分前後)
特徴創業50年の老舗、テイクアウト専門
おすすめミックスビーンタイプ。底からかき混ぜて飲む

ダナンvsホイアン——マッサージの価格差が衝撃的

ゴールデンロータス

今回の旅行ではホイアンとダナンの両方でマッサージを体験しました。私が体験した結果の範囲ですが、ダナンの方が約4割安くて品質も上でした。

ホイアンのマッサージ(60分・2人)

ホイアンの旧市街近くで受けたマッサージはチップ込み2人で140万ドン(約8,500円)。1人あたり約70万ドンです。

施術自体は悪くなかったのですが、特別なサービスや付加価値はなく、「まあこんなものか」という印象。ホイアンの観光地価格と言えるでしょう。Googleのレビューも4.9程度だったのですが、そこまで高いとも思えない印象がしました。ベトナムのGoogleレビューってやたらと数も評価もいいんですよね。あれってなぜ・・?

ダナンのマッサージ(60分・2人): ゴールデンロータス

ダナン大聖堂の近くにあるゴールデンロータスで予約。こちらもるるぶガイドブックに載っていたスパです。非常に評判が高いとのことで訪問。

訪問した時は、予約でいっぱい。なので2時間後に予約を入れてその間は散歩して時間潰し。

予約はLINEでやり取りできるのも簡単です。

あらかじめ1人あたり、7万ドンのチップも支払いますが、ボディマッサージ2人で92万ドン(約5,600円)。前述のホイアンの約65%の価格です。

それでいて品質は明らかに上でした。施術の技術、夫婦で個室での施術の使い方、マッサージの後のマンゴーのサービス(これがなんとも柔らかくて美味しかった)、施術後の空間の心地よさ——すべてにおいて満足度が高い体験でした。

マッサージ後のマンゴーが美味しかった

クオリティといい全てにおいてこっちがいい」——妻も同意見です。

ダナンvsホイアン マッサージ価格比較

ダナンの街中は、至る所にマッサージ店があります。相場感もピンキリですが、ホイアンから旅行してきた私にとっては、明らかにダナンの方がリーズナブルな印象でした。

以下に比較してみます。(あくまで私が受けた比較であり、サービス内容はお店によっても異なります)

比較項目ホイアンダナン(ゴールデンロータス)ダナン市内相場
60分料金(1人)65万ドン39万ドン23万ドン〜
チップ5万ドン7万ドン/人店による
2人合計140万ドン(約8,500円)92万ドン(約5,600円)46万ドン〜(約2,800円)
施術品質普通非常に高い未体験
付加サービス特になしホットストーン・マンゴー店による
総合コスパ

マッサージのコスパを最大化するTips

  • ダナン大聖堂周辺にマッサージ店が集中している
  • ゴールデンロータスではLINE交換可能。次回は到着日に予約を入れたい
  • 90分コースが空いていない場合もあるので、早めの予約が吉
  • 夜行便到着後にマッサージを入れると疲れが取れて最高

ダナン1日の食費シミュレーション——2人で2,000円以下

ダナン市内のローカル店だけで食事をすると、驚くほど安く過ごせます。実際の体験をベースに食費をシミュレーションしてみました。

実際に使った食費データ(夫婦2人)

食事内容金額(ドン)日本円換算
ランチバインセオ+ブンチャー+ドリンク32万2350約2,000円
ディナーブンチャーハノイ+春巻き9万約550円
デザートあずきチェー1万7000約100円
ビール(夜)サイゴンビア缶1万6000約100円
1日合計44万5350約2,750円

ランチはレストランでドリンクも注文したのでやや高めですが、ローカル食堂だけなら2人で1日2,000円以下(一人なら1000円でもいける)は十分に可能です。

ダナンで1ヶ月暮らしたら食費はいくら?

実体験から得意のセミリタイア妄想計算です。計算すると、以下のようなイメージです。

朝食はおそらく自炊することや、軽く済ませることを考えれば、概ね数値化するとこのような感じ。

パターン朝食昼食夕食1日合計月合計
節約モードフォー 3万ドンブンチャー 5万ドンローカル食堂 5万ドン13万ドン(約800円)約24,000円
通常モードカフェ 5万ドンレストラン 15万ドンローカル 8万ドン28万ドン(約1,700円)約51,000円
少し贅沢ホテル朝食レストラン 20万ドンレストラン 15万ドン35万ドン〜(約2,100円〜)約63,000円〜

※すべて2人分の合計

朝飯はまず家で食べる。昼はブンチャー食いに行く。夜はたまに、豪華に何か食う。目指せ1食1人300円。2人で最大でも1日2,000〜3,000円」——旅行中に計算してこの結論に至りました。日本では考えられないコストパフォーマンスです。

補足: ビールの価格にも注目コンビニで買うサイゴンビアは1缶約100円。バリ島ではビール1缶300〜400円することを考えると、ベトナムの酒税の安さは際立っています。レストランでもビール3万5000ドン(約210円)程度。お酒が好きな方にとってダナンは天国です。

ダナン大聖堂エリアが便利すぎる

ダナン大聖堂エリア

今回のグルメ・マッサージ体験はすべてダナン大聖堂の周辺で完結しました。このエリアの魅力をまとめます。

徒歩圏内にすべてが揃う

ダナン大聖堂を中心に、半径500m以内にローカル食堂、マッサージ店、カフェ、市場がすべて揃っています。ヒルトンダナンからも徒歩10分程度です。

大聖堂の周辺はレストランやカフェが並ぶ比較的整備されたエリアですが、一本裏通りに入るとガラリと雰囲気が変わります。ローカルな食堂やコムタム(砕き米料理)の店が点在し、生活感あふれる路地が広がっています。

1分メインから入っただけなのに全然違う。味わい深い」——この発見が、徒歩散策の最大の楽しみです。

ハングル看板の多さ——韓国人が殺到するダナン

散策中に最も驚いたのは、ハングル(韓国語)の看板の多さです。レストラン、マッサージ店、カフェ——至るところにハングルが併記されています。日本語の表記はほぼ見かけません。

韓国人観光客がダナンに殺到している理由は、直行便の多さや物価の安さなど複合的でしょう。ただ、「飯も美味いし物価もこなれているし、日本人ももっとハマるべき」というのが正直な感想です。日本からの直行便が増えれば、もっと日本人旅行者も増えるのではないでしょうか。

ハン市場——ローカルの活気を体感する

大聖堂から少し歩くと、ダナンの伝統市場であるハン市場があります。食材、衣料品、お土産物が所狭しと並んでいます。

正直なところ、匂いはかなり強いです。生鮮食品のエリアは動物の匂いもあります。それでも市場の活気と地元の人々の暮らしぶりを体感できる貴重な場所です。周辺にはミシュラン掲載の店もあるので、食べ歩きの拠点としても使えます。

まとめ

ダナン市内のローカルグルメとマッサージは、ホイアンと比較して価格が安く、品質も遜色ない——むしろ上回る部分もあるというのが実感です。

  • バインセオは必食。1ピース約520円
  • ブンチャーハノイは1杯約300円。地元民が通う店を選ぶのがコツ
  • マッサージはダナンがホイアンの約6割の価格。ゴールデンロータスが特におすすめ
  • 1日の食費は2人で2,000円以下も可能。ビールは1缶100円台で天国
  • ダナン大聖堂周辺に徒歩圏内ですべてが揃う

ホイアンの旧市街は美しく、歴史的な魅力があります。でもグルメとマッサージのコスパで選ぶなら、ダナン市内が圧倒的です。ダナン旅行の際は、ぜひ大聖堂周辺を歩いてローカルな体験をしてみてください。

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この記事を書いた人
でるた兄さん

航空旅行好きな40代サラリーマン。
40代のうちに妻とより自由な第二の人生を描くため、住みよい海外を探し中。旅行好きが高じて、総合旅行業務取扱管理者取得。
航空会社ANAの上級会員ステータス取得(SFC修行)のコツや、誰でも実践できる旅行の情報を発信していきます。

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