こんにちは。でるた兄さんです。数年後のセミリタイア達成と海外移住に向けて準備を進めています。エジプトもいつかは滞在してみたい国の一つ。
過去には一回チケットを取ったものの、キャンセルしてしまいましたが今回ようやく渡航することに。
今回は、エジプト旅行のビザ取得方法について、eビザ(事前オンライン申請)とアライバルビザ(現地取得)を実際に比較検討した結果をお伝えします。
私はサウジアラビアやバリ島でeビザを取得した経験があり、エジプトでも同じように事前申請しようと考えていました。しかし、調べてみると意外な落とし穴があることが判明。最終的にアライバルビザを選択することにしました。
この記事では、その検討過程と判断理由を詳しく解説します。エジプト旅行を計画している方、ビザの取得方法で迷っている方の参考になれば幸いです。
エジプトのビザ取得方法は2つある

エジプトを訪問する日本人観光客には、主に2つのビザ取得方法があります。それぞれの特徴を整理しておきましょう。
eビザ(事前オンライン申請)とは
eビザは、渡航前にオンラインで申請・取得できる電子ビザです。自宅にいながら手続きが完了するため、空港での手続き時間を短縮できるメリットがあります。
eビザの主な特徴:
- オンラインで申請・決済が完了
- 事前に取得するため入国時の手続きがスムーズ
- クレジットカードで支払い可能
- 申請費用は25USドル
私はこれまで、サウジアラビアとバリ島でeビザを取得した経験があります。どちらも申請から1日以内に承認され、非常にスムーズでした。この経験から、エジプトでも同じようにサクッと取れるだろうと思っていたのですが…。
アライバルビザ(現地取得)とは
アライバルビザは、エジプトの空港に到着してから取得するビザです。入国審査の手前にあるビザカウンターで、現金を支払って取得します。
アライバルビザの主な特徴:
- 空港到着後にその場で取得
- 現金(USドル)での支払いが必要 *場所によっては、クレジット払いも可能でした。
- 費用は25USドル
- 事前の申請手続きは不要
アライバルビザは「現地で取れる」という安心感がある一方、米ドル現金を事前に用意しておく必要があります。また、混雑時には待ち時間が発生する可能性もあります。(私が回路に降り立った時はかなりのフライトがかぶっていたようで、20分は待ちました。
費用を支払うと、VISAのシールがもらえます。これを自分で貼り付けて入国審査に向かいます。
2つの方法の比較表
さて、上記の二つのビザ取得方法を表形式でまとめてみました。
| 項目 | eビザ | アライバルビザ |
|---|---|---|
| 申請場所 | オンライン(自宅) | エジプトの空港 |
| 費用 | 25USドル | 25USドル |
| 支払い方法 | クレジットカード | 現金(USドル) |
| 取得までの時間 | 数日〜1週間 | 即時(その場で取得) |
| 事前準備 | ネット環境のみ | USドル現金の両替 |
一見すると、事前に取得できるeビザの方が便利に思えます。私もそう考えていました。
今回eビザではなくアライバルビザを選んだ理由
過去のeビザ取得経験から甘く見ていた
私には、サウジアラビアとバリ島でeビザを取得した経験があります。私の実績ですが、
サウジアラビアのeビザ取得:
- 申請から承認まで:約半日
- 手続き:非常にスムーズ
- 感想:「eビザって本当に便利だな」
バリ島のeビザ取得:
- 申請から承認まで:1日以内
- 手続き:問題なし
- 感想:「ビザ手続きも楽になった。入国も電子ゲートで超快適・効率的」
この2つの経験から、「eビザは申請したら1日以内には取れるもの」という認識を勝手に持っていました。正直、エジプトも同じだろうと完全に甘く見ていたのです。
エジプトのeビザは1週間前申請が推奨される
エジプト旅行の1週間前、いよいよビザの手配をしようと調べ始めました。ChatGPTに「エジプトのeビザはどのくらいで取れますか?」と質問してみたところ、予想外の回答が返ってきました。
「エジプトのeビザは、入国の1週間前までに申請することが望ましい」
え、1週間前?今日申請しても間に合わない可能性があるということ?
焦って詳しく調べてみると、確かにエジプトのeビザは審査に時間がかかる場合があるとのこと。サウジアラビアやバリ島でできたように「申請したら翌日には承認」というわけにはいかないようです。
ガイドブックでも確認した結果
念のため、最新のガイドブックでも情報を確認しました。すると、「アライバルビザの方が割と早い」という記述を発見。
つまり、eビザは申請してから数日待つ必要があるのに対し、アライバルビザなら空港に着いた瞬間に取得できる。旅行1週間前のタイミングでは、アライバルビザの方が確実という結論に至りました。
情報収集で活用したツール
今回のビザ検討では、以下のツールを活用しました。
- ChatGPT:申請期間や注意点の質問
- ガイドブック:最新の入国手続き情報
- 旅行者のブログ:実際の取得体験談
複数の情報源を照合することで、より正確な判断ができました。旅行の準備では、AIツールとガイドブックの併用がおすすめです。(当然、皆さんが旅行する時のタイミング・最新状況を踏まえた調査が必要なことは改めて念押しします)
アライバルビザ取得に向けた準備
アライバルビザを選択したことで、いくつかの事前準備が必要になります。
USドル25ドルを現金で用意する
アライバルビザの費用は25USドルです。これは現金払いのみ対応なので、事前に両替しておく必要があります。
両替のポイント:
- 出発前に日本の銀行や両替所でUSドルに両替
- 25ドルぴったりにしておいた方が望ましい
- 念のため30〜50ドル程度用意しておくと安心(エジプトではドル払いも歓迎されました)
私は普段、海外旅行の際はクレジットカードや現地ATMを活用することが多いのですが、ビザ取得のためには現金が必要です。忘れずに両替しておきましょう。
入国カードの準備
アライバルビザ取得と合わせて、入国カードの記入も必要です。機内で配布されることが多いので、ボールペンを持っておくと便利です。
入国カードの記入項目:
- 氏名、生年月日
- パスポート番号
- 滞在先のホテル名・住所
- 渡航目的
事前にホテルの住所などをメモしておくと、スムーズに記入できます。
到着後のビザ取得の流れ(予想)
実際にアライバルビザを取得するのはこれからですが、一般的な流れは以下の通りです。一見混乱しますが、BANKと書かれているところで並んでいる人がビザの購入の行列です。いくつか場所が散らばっているので行列の少なめな奥の方に進んでいきましょう。
- 飛行機を降りて入国審査に向かう
- 入国審査の手前にあるビザカウンターを探す
- 25USドルを支払い、ビザステッカーを受け取る
- パスポートにビザステッカーを貼ってもらう
- 入国審査に進む
所要時間は混雑状況によりますが、15〜30分程度が目安のようです。
国によってeビザの処理速度は違う
サウジアラビア・バリ島との違い
今回の経験で学んだのは、eビザの処理速度は国によって大きく異なるということです。
| 国 | eビザ処理速度 | 私の経験 |
|---|---|---|
| サウジアラビア | 早い(半日〜1日) | すぐに承認された |
| バリ島(インドネシア) | 早い(1日以内) | 問題なく取得 |
| エジプト | 遅め(1週間推奨) | 申請を見送り |
同じ「eビザ」という名前でも、国によって審査期間が違います。過去の経験だけで判断せず、渡航先ごとに確認することが大切です。
eビザを選ぶべきケース
とはいえ、eビザにもメリットはあります。以下のような場合は、eビザを選ぶのが良いでしょう。
- 旅行の2週間以上前に準備できる:時間に余裕があれば確実
- 現金を持ち歩きたくない:クレジットカード払いが可能
- 空港での手続きを最小限にしたい:入国審査がスムーズ。ビザ購入待ちが不要
計画的に準備できる方には、eビザがおすすめです。
アライバルビザを選ぶべきケース
一方、アライバルビザが向いているのは以下のようなケースです。
- 旅行直前でeビザの申請が間に合わない:今回の私のパターン
- オンライン申請に不安がある:現地で確実に取得できる
- USドル現金を用意できる:25ドルを事前に両替
私のように「旅行1週間前に気づいた」という場合は、アライバルビザ一択ですね。
まとめ
今回は、エジプト旅行のビザ取得方法について、eビザとアライバルビザを比較検討した結果をお伝えしました。
今回の学び:
- エジプトのeビザは1週間前申請が推奨される
- サウジアラビアやバリ島のeビザとは処理速度が異なる
- 旅行直前ならアライバルビザが確実
- アライバルビザにはUSドル25ドルの現金が必要
旅行の準備は、時間に余裕を持って行うのが理想です。しかし、直前になってしまっても対処法はあります。今回の私のように、状況に応じて柔軟に選択することが大切ですね。
ちなみに、実際にエジプトでアライバルビザを取得した際は、空港到着をしてそのまま案内があり、行列に並び普通にビザを購入できました。審査というよりかは、ビザのシールをぱっと購入するだけでした。並ぶだけなので特に困ることはありませんでした。
エジプト旅行を計画している方、ビザの取得方法で迷っている方の参考になれば幸いです。
関連記事:




コメント