【節約は月1万の副業】自炊活動がもたらした生活費削減

副業より節約がいちばん簡単

副業が当たり前に浸透してきていますが

自分にはできることがない・・

どうしたら見つけられるか?

と言った方もいると思います。

私もそうです。

サラリーマンしかやってこなかった自分。

正直、自分にはそんな能力や余裕もない・・と感じてしまうことも多いです。

(実際、転職活動も色々と二の足を踏んでいる状態)

そして、副業を言うと、働くことで追加の収入を得るということが広く当たり前と思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、節約=余計な支出を出さない

こういったことも結果的に家計に大きな利益を生みます。

つまり、簡単かつ即時性の高い立派な副業になります。

ぜひ皆さんも節約活動をしてみましょう。

我が家の実践記

節約の活動としては、以前記事にした、私も自炊に介入するという活動を行いました。

特に、在宅時にスーパーで購入していた弁当をなるべく減らし、自炊にスイッチしました。

実践した月は、ほぼ弁当を調達することがありませんでした。

おまけですが、キッチン周りの作業も少しばかりできるようになったことも気づきです。

食費節約結果

先月との比較を下図に示します。

私の自炊効果が一意に現れたわけではないかもしれませんが、先月に対し1万円を超える食費低減を達成することができました。

2023年9月(食費を何も意識していない時)→ 夫婦2人で79,400円

2023年10月(意識し始めた時)→ 68,100円

11,300円の食費支出が削減されました。

ただし、個人的にはもっと効果があったのではないかな〜と思うところです。

昨今の物価高では効果が出にくいのかもしれませんが、

食費として目指したい額としては6万円以内(夫婦2人)で抑えたいところです。

節約には見える化が大事

早期FIREを狙うために行なった、我が家の家計把握。

副業の模索や、退職後の仕事を探すことはもちろんですが、生活をスリムにして無駄な出費を無理ない範囲で抑えるよう活動しています。

節約結果としては約1万円程度の減額となりました。

詳細な解析はしていませんが、特にリモートワーク時、ほぼ確実に購入していたスーパーのお弁当や近所で買ったパンなどの費用が自炊で減額されたものと思います。

予想は2万円ぐらい減額するかな・・と期待していましたが、まだまだでした。

切り詰めてストレスにならない程度でこれからも意識して支出の最適化を図り、早期 FIREを目指します。

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