まさかの誕生日に悪寒+39度越え
この度、第9波の中、コロナを発症してしまいました。
しかも、なんと誕生日。
誕生日の朝から、少し微熱感があったのですが、その後急上昇。
熱は一気に39.4度まで上がりました。
誇張する気もないですが、熱が上がって天井を仰ぎ見るときは、このまま楽にしてくれ・・・と思ったほど、心折れるような症状が続きました。
皆さんも、お気をつけください。
まだまだコロナは終わっている・・・なんて言えないなと思いました。
油断せぬよう、私の体験を記します。
自分に起こっていった症状
変幻自在であらゆる方向から忍び寄ってくるような感じでした。
相当に心折れました。
1日目:
- 微熱(37.5度程度)からスタート
- 徐々に頭がぼーっとしてくる
- 夕方から急激な悪寒(部屋の気温は30度を超えているが、布団にこもってガチガチ震えるレベル)
- その状況で、激しい下痢を併発(冷や汗と異常な悪寒の中、トイレでもうダメだ・・・と思ったのは正直な所です)
2日目:
- 関節痛や神経痛。特に寝過ぎでしょうか、腰の痛みがどうしようもなく、横になっていてもとても寝れない状況
- 頭痛がひどい(神経をこすられるような鋭い痛みや鈍い痛みのオンパレード)
- 気管支炎症のような状態で咳がで始める
- 熱は解熱剤を飲まないと、すぐ38度前後に上昇する
3日目
- 引き続き、関節痛や神経痛が続く。
- 喉の痛みも発生しだす。
- 食欲があるのかないのかわからない状態になる。
- 体重が2kg程度減少する。
4日目
- 引き続き、関節痛や神経痛が続く
- 解熱剤のおかげで、思考ができるようになってくる(今ブログを書いているのがまさにココ)
- 鎮痛剤を飲んでも、腰は少し痛む
- 咳や喉の痛みは緩和されてきた
- 気分が少しだけ前向きになる(健康のありがたみを本当に感じる)
自分が行った対処法
自分が行った対処法は、至ってシンプルです。
耐えるより他ないという覚悟でした。
あくまで一例として、ご参考ください。
発熱や関節痛が起こった時:ロキソニンを服用。切れた瞬間にすぐ服用。
咳が出てきた時:デキストロメトルファン(咳止め)
水分補給:ペットボトルの麦茶(カフェインゼロ)や、GREEN DA・KA・RA 600mlペット
特に、ロキソニンとDAKARAがなかったら、一体どうなっていたんだろう。。
とても重宝しました。
追記:発症後2週間以上たった今
発症してから2週間経ちましたが、味覚障害が残っています。
嗅覚が鈍ってしまっている感じです。
甘いジュースなどは味を感じるようになりましたが、味覚の感じで言うとまだ30%程度のような感じです。
ラーメン屋餃子なども試してみましたが、ほとんど味を感じず。
まだまだ長期戦といった感じです。
友人なども、同じようなタイミングでコロナ発症ていたらしく、聞いてみると私と同様味覚障害が残っているようです。
その他、倦怠感などは改善されてきました。
まとめ
上記のように、私の場合、気管支、頭痛、関節痛、悪寒、下痢・・・などありとあらゆる所に症状が起こった感じでした。
全くもって、軽症なんかではない・・・!
正直、このまま楽になったらどれだけ良いか・・なんて考えもよぎるぐらい、心が折れる状況もしばしば。(悪寒の中、意識朦朧となりながら凄まじい下痢の時。人生初の苦しい状況でした)
つくづく健康のありがたみを感じざるを得ません。
コロナは終わったようなムードがありますが、いざなってみると、たまったもんじゃなかったです。。
しかも誕生日に発症してしまうとは。。自分の不運と自己管理に悔しい気持ちです。
後遺症も味覚障害が出てしまっており、美味しいであろう食事も楽しめないのが辛いです。
これから涼しくなっていきますが、(全然まだ暑すぎますが・・)皆様も、油断なきようにお過ごしください。
かかってしまうと何もできなくなってしまうので、自己防衛などはしっかりとしてお過ごしください。
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